- 2022年3月28日
- 2024年9月23日
お財布を失くしてしまってラッキー事件
お財布を失くしてしまってラッキー事件 つい最近、ラッキー事件が起きてしまったのです! ある日、僕は池袋からバスに乗って帰りました。 座った席は、バスの一番後ろの広い座席の窓際でした。 僕はその日、睡眠をあまりとっていなかったので、バスの揺れがだんだん気持ち良くなってきてしまって、ぐっすり寝てしまいました。 自分の降りるバス停に着いたら、丁度目が覚めたので、席を立ち上がり、バスから降りました。 僕は […]
お財布を失くしてしまってラッキー事件 つい最近、ラッキー事件が起きてしまったのです! ある日、僕は池袋からバスに乗って帰りました。 座った席は、バスの一番後ろの広い座席の窓際でした。 僕はその日、睡眠をあまりとっていなかったので、バスの揺れがだんだん気持ち良くなってきてしまって、ぐっすり寝てしまいました。 自分の降りるバス停に着いたら、丁度目が覚めたので、席を立ち上がり、バスから降りました。 僕は […]
考え方を変えてみただけで強くなった 試合の時に、僕はよく緊張する癖があり、そのせいで試合中に練習の成果を出せないことが多々ありました そんな中、木村さんのアドバイスを基に、考え方を変えて試合に臨んだ結果 、素晴らしいことが起こりました! 人が緊張や恐怖を感じる原因として、過去にした経験や見てきたものが、そのようなものを生み出している、というようなお話でした。 そして、感情と行動を切り離す事ができる […]
原因を自分の中に求めて技術が上達した 木村さんのアドバイスの中にこんな言葉がありました。 「自分の課題・問題点の解決策は自分の中にある 僕はそれまで、試合に勝てなかったり、ミスをしたりして、反省するときに、 「今日はシャトルの調子が良くないから、ミスを沢山したんだ。」「今日ダブルスの試合で勝てなかったのは、パートナーの技術が無いからだ。」 と、他人や環境のせいにする部分が多々ありました。 「自分の […]
4.13 「失敗」の意味 チャレンジをすれば、失敗することもあります。 ここでは、失敗の意味を考えてみましょう。 まず、質問です。 「成功の反対はなんですか?」 「失敗」と答える人が多いのではないでしょうか? そう書いてある辞書も多いのではないでしょうか? おそらく、言葉の意味としてはそうなのでしょう。 でも、ここでは現象面からアプローチしてみたいと思います。 […]
上記2つの記事では、「状況を問題だと捉えるタネはクライアントの中にある」というお話をしてきました。 この辺りをもう少し突っ込んで解説してみたいと思います。 ここでは、私の中にある小さなタネを5つ、題材にしたいと思います。 コーチをしている身でありながら、問題を抱えている自分をさらけ出すことになるので、少し恥ずかしいですが、行ってみましょう! まとめ 「1.自転車は左側通行でしょうが! […]
今回のテーマは、「思考の癖」です。 花粉症の原因は花粉? 花粉症の季節になると、考えることがあります。 花粉症の原因って、何だろう? と。 「そんなの、花粉が原因に決まってるじゃないか!」 と思われるかもしれません。 確かに、花粉がなければ、花粉症の症状は出ません。 なので、花粉が原因だ、と考えてしまいがちです。 しかし、花粉が飛んでいても、花粉症の症状が出ない人もいます。 本当に花粉が原因ならば […]
今回のテーマは、「思考の癖」です。 あの人の言動が気になる(気に入らない)とき コーチをしていてクライアントからされる、よくある相談の一つに、 「あの人の言動が、気になって(気に入らなくて)仕方がない。」 というものがあります。 クライアントが話すこと・メールに書いてくることが、その人がしたこと・その人にされたこと・その人の言動がいかに自分の感情を害するか、ということで溢れているのです。 自分がや […]
今回のテーマは、「好き・嫌い」です。 あなたの中にある〇〇なところが反応している。 「あの人の◯◯なところが嫌い。」 と思うことってありますよね。 その、理由について書きたいと思います。 一番多い理由は、 あなたの中にも、◯◯なところがあって、 そして、◯◯なところがあってはダメだと思っている。 というものです。 この話をすると、多くの場合、 「私の中に◯◯なところがあるなんて、そんなことはありま […]
今回のテーマは、「長所・短所」です。 短所が気になってしまう。 自分のこんなところが嫌い。 あの人の、あそこがダメ。 などと、短所ばかり気になってしまうことってないですか? 今回は、なぜ短所が気になってしまうのか? というお話です。 今日を境に、自分の短所も、他の人の短所も、認められるようになると良いなぁ、と思います。 」「 自分の短所をあげつらって、自分を卑下してしまっている人がいます。 そ […]
自分が置かれている環境を不満に思ったり、不平を言ったりすることは、ありますか? 自分が置かれている環境が、自分の理想とかけ離れていると、辛いものですよね。 ましてや、自分がその環境を作っているリーダーだとしたら、なおさらのことです。 今日は、思考と行動を変えることで、環境を地獄にも天国にも、変えることができる、というお話です。 今いる環境は、コントロールできる まずは、嬉しいお知らせです。 気象状 […]
今回のテーマは、「問題解決」です。 問題を解決するために 問題が発生した。 問題を抱えている。 どうしたら、問題を解決し、理想の状態を実現できるか? 解はどこにあるのか? と悩んでいませんか? 悩んだことはありますか? 私はもともと理数系、技術系の人間ですから、宇宙の法則・自然の摂理などから気づきを得るクセがあります。 今回はそういったアプローチによるお話です。 そもそも、問題とはどういう状態のこ […]
今回のテーマは、「コミュニケーション」です。 何度言ったら分かるのか? あの人はなぜ、何度も同じことを注意しているのに、分からないのか? あの人は頭が悪いのだろうか? やる気がないのだろうか? なんてことを思ったことはありませんか? この不満を解消する鍵をご紹介します。 パソコンのキーボードに喩えてみる これから「当たり前」のことを書きますね。 パソコンで、キーボードの ‘a’ のキーを押すと、デ […]
こんばんは。木村です。 昨日は、 「思考のクセ」を見つける着眼点の1つ 【着眼点1】思考は現実化する を紹介しました。 22の今回は、 昨日(#21)紹介した、【着眼点1】思考は現実化する について、事例を挙げて説明します。 ーーーーー 【着眼点1の事例】 事務所のスタッフを募集しても、なかなか良い人が応募してくれない。応募があって採用しても、長続きしない。 とお悩みの、士業事務所の所長であるG先 […]
「問題、制限とは、チャンスである」 この言葉は、NLP™の前提条件としている考え方の一つです。 他の前提条件としての考え方として、こちらも参考にしてください。 「問題、制限とは、チャンスである」 「思考は現実化する」で知られるナポレオン・ヒルの成功哲学を学び、実践し大成功をおさめた、世界最大級の保険会社:エーオン・コーポレーション名誉会長(ナポレオン・ヒル財団の元会長)、故 W・クレメント・ストー […]
なに問題? それは素晴らしい! W・クレメント・ストーン(世界最大級の保険会社:エーオン・コーポレーション名誉会長) 問題が起きるのは、生きている証拠。問題を解決することで、ステージがアップする。すると、そのステージにふさわしい問題が現れる。問題がなくなるのは、棺桶に入ったときである。 関連記事
あとはやり方を知るだけですね。 モデリングの基になる考え方ですね。 本来、人間の脳、能力には差はないと思っています。 磨いてきた能力が違っているだけなんだと思います。 関連記事
そうなんです。このことに氣付いてしまうと本当に楽になります。 「必要なものは、必要なときに、必要な形で現れる。」 という言葉も好きな言葉です。 私はこのことを、ジェームス・スキナーのライブセミナー 「成功の9ステップ」 で体験しました。 「私にはそんなスキルはないから、できない。」 という人がいます。 スキルがないのではなく、スキルがあることに氣付いていないだけなんです。 関連記事
今回のテーマは、「あなたの可能性について」です。 植物の種子は・・・ 植物の種子は、環境から必要なものを引き寄せて(取り入れて)、元の大きさの何倍にも成長していきます。 はじめから、必要なものを、すべて内包している訳ではありません。 内包しているのは、自分は何の木になるのか、どんな花を咲かせるのか、というセルフイメージと設計図だけです。 そのセルフイメージと設計図に従って、その時に必要なものを環境 […]
問題を解決するには、まず、その存在を発見し、正しく把握することが必要かつ重要です。問題を正しく把握することができてしまえば、解決は80%完了したも同然です。逆に言えば、正しく把握することができなければ、解決はできません。 寝ぐせがあっても、そのことに気付かなければ直すことはできません。しかし、鏡を見て、気付くことができれば、直すことができます。それと同じことです。 関連記事