017 自己責任
- 2021年4月15日
- 2022年5月11日
引き寄せを活用して受け取る
「引き寄せの法則」と【受取力】 前回のご挨拶で、 また、私からの一方的な情報提供という形でも良いのですが、できれば双方向のコミュニケーション、交流のあるメールマガジンにしていきたいと思いますので、お氣軽に感想やご意見、ご質問などをメールしていただけたら嬉しいです。 いただいた感想やご意見、ご質問は、差し障りのない範囲で、他の読者さんにもシェアしていきたいと思っています。 とお願いしたところ、早速メ […]
- 2021年4月15日
- 2022年5月11日
現実はすべて引き寄せた結果
前回、引き寄せの法則に関することを書きました。 このニュースレターをお読みの $(lastName)さんならば、 「引き寄せの法則」を信じているか、もしかしたらそんなこともあるかなぁ、 と思っていらっしゃることと思います。 全く信じていないかもしれませんが。 私が最初にこの法則を知ったとき、にわかには受け容れることができませんでした。 「今、あなたが置かれている状況、目の前で起きている現実は、 全 […]
- 2021年4月15日
- 2022年5月11日
問題の原因は「自分」にある
【問題の原因は「自分」にある】 前回は、 他人のせい、環境のせいにしても何も変わりません。 「自分」が変わりましょう。 というお話をしました。 これを別の言い方にしてみましょう。 今、起きている現象、問題の原因は全て自分のせいということです。 例えば、 「今の会社は給料が安いから、〜〜〜」 「うちの女房がうるさいから、・・・」 と愚痴を言う人がいます。 でも […]
- 2021年4月13日
- 2022年5月11日
悪口・愚痴を言うより
誰かの悪口、愚痴を言っている暇があるのなら、直接本人に言うなり、解決するための行動を起こそう。それができないなら、余計なことは口にしないこと。それができない自分を正当化するために人の悪口・愚痴を言わない。解決するために行動するか、今すぐ悪口・愚痴をやめるか、どちらを選ぶ? 関連記事
- 2021年4月13日
- 2022年5月11日
他人は変えられない。自分は変えられる。
他人は変えられない。自分は変えられる。 以前誰かがシェアしていた記事。 コロナ禍の中、マスクをすることが常識になっていた。そんな中、呼吸器の持病のためにマスクを付けると苦しくなってしまうので付けられないという人の話。 事情があってマスクができない人もいるので、マスクをしない私に注意したり、非難の目を向けるようなことはやめて欲しい。非難の目が怖くて病院に行く外出すらも怖い。そういう事情がある人がいる […]
- 2021年4月9日
- 2022年5月11日
他人や世間の目が気になるときは。
今回のテーマは、「世間体」です。 周りの目ではなく、自分自身の目を気にしている 「あの人は、私のことを◯◯だと思っているのではないか?」 と他人や世間の目が気になることって、ありませんか? これって、あなたこそが、他の人を◯◯だと思って見ることがあるから、そんな風に気になるんですよ。 自分が考えていることを、他の人も考えていると投影しているのです。 あの人は、何とも思っていないということの方が多い […]
- 2021年4月1日
- 2022年5月12日
人は、そのとき、その人にできる最良の選択をしている
今回のテーマは、「うまくいく法則」です。 後悔したり、人を責めたりしたときに考えるべきこと 自分がしてしまったことに対して、 「あのとき、ああしておけば良かったなぁ」 と後悔の念を抱いてしまうこと。 他人がやってしまったことに対して、 「なぜそんなことしたの? 私ならこうしたのに!」 と責める気持ちになってしまったこと。 このような経験はありますか? 今日は、ムダに後悔したり、他人を責めて凹ませた […]
- 2021年4月1日
- 2022年5月12日
「できないこと」と「できること」
夢や目標を達成しようとしたときに、やる必要のあることの中には、「自分にはできないこと」と「自分にできること」があります。 「できないこと」は、できない 「できないこと」は、できないのだから、そこに思い悩んでいても意味がないし、時間の無駄でしかない。 そして、「できないこと」に対するアプローチには、 できるようになる(できるようにする)。 できる人を探して、やってもらう。 あきらめる(放置する)。 […]
- 2021年4月1日
- 2022年5月12日
「自己責任」とは、自分を責めることではない。
「自己責任」という考え方を、ダメな自分、できない自分を責める材料にしていませんか? 「自己責任」とは、本来、そういう考え方ではありません。 「自己責任」とは、ものごとの原因が、自分にあるという考え方です。 誤った自己責任論 新しいことにチャレンジした。 うまくいかなかった。 このときに、 「自分ってダメだなぁ」 「何で、いつもうまくいかないんだ」 「まだまだだなぁ」 とうまくいかなかったことを、自 […]
- 2021年4月1日
- 2022年5月12日
無理だと思った自分自身に対して、やってみること
今回のテーマは、「質問」です。 あなたが「無理・ムリ・むり」と思ったら ↑では、他の人が 「無理・ムリ・むり」 と言っているときのことを書きましたが、今回はあなた自身が、 「○○するのは、無理!」 と思ったときのことについて書いてみます。 もし、あなたが、 「○○するのは、無理!」 (○○は、目標達成でも、問題解決でも良い)と思ってしまったら、自問してみてください。 それは、 「できない。」 とい […]
- 2021年3月26日
- 2022年5月12日
グランドキャニオンにて
ラスベガス滞在中に、グランドキャニオンにも行って来ました。 18人乗りのプロペラ機で1時間ちょっと。 高所恐怖症の私にはとっても怖い経験でした。 帰りのロス→成田間で揺れたこともあったのですが、今までだったら恐がっていたくらいの揺れでも、プロペラ機の揺れに比べたらへっちゃらでした。 さてさて、お話したいのは飛行機の話ではなくて、自然の壮大さについてです。 グランドキャニオンに行かれた方は分かると思 […]
- 2021年3月26日
- 2022年5月12日
自分が変わることから始めよう
目標を達成したい、欲しいものを手に入れたい、成功したい、でも、なかなかうまくいっていない。 としたら、まず自分が変わることから始めてみましょう。 お釈迦さまは、 「他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる。」 という言葉を残しています。 「成功の9ステップ」のジェームス・スキナーは、 「今のあなたの考え方には、大きな問題があります!」 と言います。 その問題は、あなただけでなく、ジェームス […]
- 2021年3月26日
- 2022年5月12日
自分自身とのコミュニケーション
自分自身とのコミュニケーションで大切なことは、どんな言葉を使っているか、ということです。 うまくいっている人は、言葉の力を知っています。 そして、言葉の力を活用しています。 うまくいっていない人は、言葉の力を知りません。 そして、言葉の力をマイナスに働かせてしまっています。 言葉の力は絶大です。 言葉が思考を生み、思考が行動を司り、行動が現実を作り出す、からです。 どういうことかと言いますと、言葉 […]
- 2021年3月26日
- 2022年5月12日
人生は思い通りになる?ならない?
人生は思い通りになるものでしょうか? それとも、思い通りにはならないものでしょうか? Aという結果を望んで取り組んでいることがあります。 「人生は思い通りになる」と思っているXさんは、Aという結果が得られるまで取り組み続けることでしょう。 そして、ついにAという結果が得られたときに 「あぁ、やっぱり人生は思い通りになるものだ」と思います。 「人生は思い通りにはならない」と思っているYさんは、Aとい […]
- 2021年3月25日
- 2022年5月12日
人格否定と行動否定は違う
人生を変えたいなら、自分を変えろ 今の自分のままでは人生は変わらない と言う人がいる。 私もそのとおりだと思う。 だけど、このときに自分を否定する必要はないと思う。 自分の今までの行動を変えるだけで良いと思う。 人格否定と行動否定は違う。罪を憎んで人を憎まず。 自分を否定していたら苦しくてなるだけだよ。 自己責任だと言って、自分の人格を否定するように自分を責めるのはやめよう。 反省するのは良い。そ […]
- 2021年3月25日
- 2022年5月12日
問題より器を大きくする
大き過ぎる問題は認識できない。 小さ過ぎる問題はいつの間にか超えている。 大自然を前にして、自分の悩みなんてちっぽけだと思えちゃうことがある。 自分の器が大きくなれば、相対的に問題は小さくなる。 小さくなった問題は気にならなくなり、問題ではなくなる。 それも問題解決の一つの方法。 関連記事
- 2021年3月24日
- 2022年5月12日
やりたいと思ったこと
やりたいと思ったことをなかなか始められない人の特徴。 一度始めたことは、モノになるまで辞めてはいけないと思っていること。 違うと思ったらすぐに辞めても良いんだ、と考えられたら始めるのを躊躇することは減る。 やってみないと分からないことの方が多いのだから、やってみて違うと思ったら辞めても良い。 ただ、そこを乗り越えるとハマることもあるのも事実。 」「 やってみたいと思い立った自分に、それをさせてあげ […]
- 2021年3月24日
- 2022年5月12日
「できない」のは、本当はやりたくないから?
夢や目標に向かって行動していても、なかなか達成できないとき、ってありますよね。 そのときに、 本当に、「出来なかった」のか 本当は、「やらなかった」のか 本当は、「やりたくなかった」のか どうだったのか、自分に問い直してみたことってありますか? 「やらなかった」「やりたくなかった」なんて、ありえない! と思うでしょうか? 潜在意識が望んでいること 夢や目標に向かって行動しているときでさえも、 心の […]
- 2021年3月24日
- 2022年5月12日
現状は自分で選択したこと
私は、個人事業主として、フリーで仕事をしています。 仕事をする時間も、お休みする時間も、自分でコントロールできます。 仕事をする日も、お休みする日も、自分で決めることができます。 平日の昼間に遊びに行くことだってできます。 仕事の調整さえ付けておけば、平日の夜に、翌日の仕事のことを考えずに、遅くまでお酒を飲んでいることもできます。 そうすると、お勤めをしている友人が私に言います。 「自由でいいね~ […]
- 2021年3月24日
- 2022年5月12日
うまくいかないのは、がんばり(努力)が足りないから?
今回のテーマは、「うまくいく法則」です。 望む結果が得られていないのは? 望む結果が得られていないときに、その理由を 「がんばり(努力)が足りないから。」 と考えてしまいがちです。 結果につながることをしているか? パソコンを例に挙げて考えてみましょう。 ‘a’ の文字をディスプレイに表示したいという望みがあるとき。 キーを押してはいるのだけれど、’a̵ […]
- 2021年3月23日
- 2022年5月12日
思考は現実化するのか?
「思考は現実化する」 自己啓発や成功法則の書籍などで聞いたことがある言葉だろう。 あなたはこの言葉をどう思うだろうか? 「そのとおりだ。」と思うだろうか? 「思考しただけで、現実化するんだったら、そんな楽なことはない。」と馬鹿にしたように思うだろうか? 「思考が現実化するなんてあり得ない」と思うだろうか? もちろん、思考しただけで物事は現実化しない。 しかし、思考、とりわけ強く現実化を望む思考があ […]
- 2021年3月23日
- 2022年5月12日
成功する権利を制限しているのは
さて、今号のテーマは、前回の続きです。 前回、$(lastName)さんには幸せになる権利がある。 $(lastName)さんには成功する権利がある。 というお話をしました。 権利ですから、幸せになって良いのです。成功して良いのです。 誰もその権利をおかすことはできません。 誰も邪魔をすることはできないのです。 でも、もしかしたら、 $(lastName)さんご自身が 「幸せになること」「成功する […]
- 2021年3月23日
- 2024年9月23日
努力ってなに(ゲームのこと)
[[name1]]さんが考える努力って、どんなものですか? 前回扱った、エジソンの名言 天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。 ですが、この中の「努力」という言葉にどんなイメージを持っていますか? 努力、頑張る=やりたくないことをやる 例えば、あなたに子どもがいたとして、その子が、寝食を忘れて勉強しているとします。 その姿を見ると、あなたは 「努力している」 と思うのではないでしょうか? […]
- 2021年3月23日
- 2024年9月23日
同じ失敗を繰り返さない
目前の扉の向こうに自分の理想とする世界がある。 しかし、その扉には鍵がかかっている。 そして、足元には鍵が無数に落ちている。 扉の向こうに行きたいあなたは、鍵を拾っては試し、拾っては試し、を鍵が開くまで繰り返すだろう。 大切なことは、開かなかった鍵は横に除けること。 元のたくさんの鍵の中に混ぜないように。 失敗から学ぶ、同じ失敗を繰り返さない、というのはそういうこと。 鍵のことなら分かるけれど、日 […]
- 2021年3月23日
- 2022年5月12日
許可を出せると実現する
だいぶ前の話だけれど、会社を辞め独立して自分のビジネスを始めたころのこと。 当時、彼女がいなかったけれど、ビジネスを軌道に乗せることが先だと考えていた。 あるときふと、 「彼女もビジネスもどっちも手に入れていいじゃないか。」 と思えた瞬間があった。 その2週間後に彼女ができた(今の妻)。 どうして急にそんな風に思えたのかは分からない。 分かっていたら、そのコツをここでお伝えできるのにと残念に思って […]
- 2021年3月22日
- 2022年5月12日
問題のタネはクライアントの中にある?!
Aさんが○○で、クライアントが困っています。 でも、同じ状況に置かれても困らない人はいます。 要するに、Aさんが◯◯で困ってしまうのは、クライアントの中に、そのことを問題だと受け取ってしまうタネがあるということなのです。 ここ、大事なので、繰り返しますね。 「Aさんが○○であることが問題」なのではなく、「Aさんが○○であることを問題だと受け取っている=問題視している」クライアントがいるだけというこ […]