- 2022年3月28日
- 2024年9月23日
できると思ってやってみたら、できた!
できると思ってやってみたら、できた! 卒業旅行で韓国に行った時のお話です。 いろいろ観光地を回る中で、日本では出来ない経験をしようということで、射撃場に行き、本物の銃を使用した射撃をすることにしました。 もちろん、みんな初体験です。 僕は実弾を10発使用するコースを選びました。 僕は、44(フォーティ−フォー)マグナムという銃を友達に勧められたので、流されるままその銃を選択しました。 一人一人に指 […]
できると思ってやってみたら、できた! 卒業旅行で韓国に行った時のお話です。 いろいろ観光地を回る中で、日本では出来ない経験をしようということで、射撃場に行き、本物の銃を使用した射撃をすることにしました。 もちろん、みんな初体験です。 僕は実弾を10発使用するコースを選びました。 僕は、44(フォーティ−フォー)マグナムという銃を友達に勧められたので、流されるままその銃を選択しました。 一人一人に指 […]
こんばんは。木村です。 昨日までで、 ・「思考のクセ」を見つけることが難しい理由・「思考のクセ」の存在を見つけるコツ・「思考のクセ」を見つけるための着眼点 について、説明してきました。 25の今回は、 本メール講座の総まとめ をします。 ーーーーー 本メール講座では、 ・「思考のクセ」とはどんなものか?・「思考のクセ」には3種類あること・「思考のクセ」があると、どんな不都合があるのか?・自覚がない […]
ネガティブな感情をマイナスの数字で、ポジティブな感情をプラスの数字で表すとします。 そして感情には、-100 ~ +100 のものがあるとします。 例えば、今 -30 の感情を味わっているとします。 ネガティブな感情はダメだと思い、+30 の感情に切り替えようとします。 それができる人は大いに結構。 どんどんやってください。 でも、なかなかそれができない人もいます。 それはそれで構わないのです。 […]
今回のテーマは、「思考は現実化する」です。 できると思うか、できないと思うか あなたが、何か新しいことにチャレンジすることになったとしましょう。 そのときに、 やったことないけれど、できる。 やったことないから、できない。 のどちらに思うことが多いですか? どちらに思ったとしても、どちらも正しいということをご存知でしたか? 一体どういうことでしょうか? シミュレーションしてみましょう。 できると思 […]
「自己責任」という考え方を、ダメな自分、できない自分を責める材料にしていませんか? 「自己責任」とは、本来、そういう考え方ではありません。 「自己責任」とは、ものごとの原因が、自分にあるという考え方です。 誤った自己責任論 新しいことにチャレンジした。 うまくいかなかった。 このときに、 「自分ってダメだなぁ」 「何で、いつもうまくいかないんだ」 「まだまだだなぁ」 とうまくいかなかったことを、自 […]
今回のテーマは、「問題」です。 あなたに起こる問題 あなたには、あなたにちょうど良い問題しか起こりません。 もちろん、私には、私にちょうど良い問題しか起こりません。 あなたにとって簡単すぎる問題 あなたにとって簡単過ぎる問題は、問題だと思う前に、いつのまにか解決してしまっています。 例えば、世界に目を向ければ、残念なことに、今日の食事にありつけるかどうか、が問題の人たちがいます。 でも、この記事を […]
日々、目標達成に向けて活動をしている中で、 「本当に達成できるんだろうか?」 と不安を感じてしまうことはありますか? 間違ったポジティブ思考に囚われていると、 「不安を感じてはいけない」 などと、自分を責めてしまうこともあるかもしれません。 自分を責めてしまっている時点で、ポジティブ思考ではなくなってしまっているんですけどね。 −− さて、 「本当に達成できるんだろうか?」 という不安の正体につい […]
あなたは、とある実験装置の前に連れてこられました。 そして、こんな説明を受けます。 「この実験装置には、1〜5のボタンとA〜Eのランプがあります。 ボタン1つを押すと、1つのランプが点灯します。 2つ以上のランプは点灯しません。 1つのランプを点灯させるためのボタンは1つしかありません。 つまり、ボタンとランプは完全に1対1で配線されています。 配線は固定です。 ただ、どのボタンとどのランプが対応 […]
「失敗はない。結果があるだけ。」という表現もあります。 ジェームス・スキナーは「成功の9ステップ」の中で、 「人生には二つの経験しかない。成功する経験と学ぶ経験。」 と言っている。同じことです。 「出来事に意味はない。自分が意味を付けるまでは。」 という言葉にも通じると思います。 失敗と思えることから、何か一つでも次に繋がるヒントが得られれば、それは大きな価値のある経験だったと言えるでしょう! 学 […]
そうなんです。このことに氣付いてしまうと本当に楽になります。 「必要なものは、必要なときに、必要な形で現れる。」 という言葉も好きな言葉です。 私はこのことを、ジェームス・スキナーのライブセミナー 「成功の9ステップ」 で体験しました。 「私にはそんなスキルはないから、できない。」 という人がいます。 スキルがないのではなく、スキルがあることに氣付いていないだけなんです。 関連記事
「失敗はない。フィードバックがあるだけ。」 NLPには、前提条件としている考え方がいくつかあります。 この言葉はその中の1つです。 そして、この言葉の意味が本当の意味で腑に落ちたとき、私の考え方、行動の仕方、選択の仕方、生き方が変わりました。 「失敗はない。結果があるだけ。」 という表現の場合もありますが、同じ意味です。 「「成功の9ステップ」」というセミナーや書籍で知られるジェームス・スキナーは […]
良くあるエピソードとして、こんなお話を聞いたことがあるかもしれません。 ある国に、必ず雨を降らせる祈祷師がいるといいます。 その祈祷師が雨乞いをすると100%雨が降るというのです。 なぜ、そんなことができるのでしょうか? その祈祷師は本当に空に影響を与えて、雨を降らしているのでしょうか? 実はカンタンな話なのです。 「雨が降るまで祈祷をし続ける」 だけなのです。 良くある話なので、ご存じの方が多い […]
「工夫」:望んでいる結果が得られるまで、工夫を繰り返すために 「望んでいる結果が得られていない」=「うまくいっていない」と考えてはいけない。 成功者(成功している人、成功する人)の考え方は、 失敗はない。フィードバックがあるだけ。 うまくいっていることは続け、うまくいっていないことは修正する。 人生には2つの経験しかない。成功する経験と学ぶ経験。 望んでいる結果と違う結果が現れた。 → これで投げ […]
成功者が、夢や目標は叶えられるものと思っている、二つ目の理由は、結果を決めてから、原因を作れば良いということを知っているからなのです。 多くの人は、現状の延長線上で、結果を決めてしまう、予測してしまう傾向があります。 「今、こういう状態だから、1年後にはこの程度にしかなれない」 という具合の考え方をしています。 一方、うまくいっている人は、このように考えています。 「1年後にこのようになるために、 […]
ある成功者の言葉です。 「問題を問題と思っているあなたの考え方が問題である。」 トリッキーな表現ですね。 これはどういうことでしょう。 あなたが問題だと思っていることを、問題とも思わずにクリアしている人、クリアできてしまう人は世の中いると思いませんか? あなたと同じ問題と遭遇して、すでに解決している人が世の中にいると思いませんか? そんな人から見れば、あなたが問題だと思っていることは問題ではないの […]
うまくいかなくて落ち込むということは、「自分はもっとうまくできるはずだ」と信じている証拠。 落ち込むのは悪いことじゃない。 やっちゃいけないのは、できない自分を責めること。 自分を責めて良いことなんて一つもない。 自分を傷つけることにしかならない。 自分で自分を傷つけてどうする。 自分だけが、最後まで自分の味方なのだから。 かと言って、自分を責めてしまう自分を責めないであげてね。 関連記事
大き過ぎる問題は認識できない。 小さ過ぎる問題はいつの間にか超えている。 大自然を前にして、自分の悩みなんてちっぽけだと思えちゃうことがある。 自分の器が大きくなれば、相対的に問題は小さくなる。 小さくなった問題は気にならなくなり、問題ではなくなる。 それも問題解決の一つの方法。 関連記事
「思考は現実化する」 自己啓発や成功法則の書籍などで聞いたことがある言葉だろう。 あなたはこの言葉をどう思うだろうか? 「そのとおりだ。」と思うだろうか? 「思考しただけで、現実化するんだったら、そんな楽なことはない。」と馬鹿にしたように思うだろうか? 「思考が現実化するなんてあり得ない」と思うだろうか? もちろん、思考しただけで物事は現実化しない。 しかし、思考、とりわけ強く現実化を望む思考があ […]
失敗はない。結果があるだけ。 失敗はない。フィードバックがあるだけ。 人生は2つの経験しかない。成功する経験と学ぶ経験。 失敗は成功のもと。 失敗を成功のもとにするためには、失敗から学ぶ必要がある。 出来事に意味はない。自分が意味を付けるまでは。 こんにちは。木村 正博(きむら まさひろ)です。 私がNLPを学んだときに知った言葉の中で好きなものの一つが今日のタイトルです。 「失敗はない。結果があ […]
だいぶ前の話だけれど、会社を辞め独立して自分のビジネスを始めたころのこと。 当時、彼女がいなかったけれど、ビジネスを軌道に乗せることが先だと考えていた。 あるときふと、 「彼女もビジネスもどっちも手に入れていいじゃないか。」 と思えた瞬間があった。 その2週間後に彼女ができた(今の妻)。 どうして急にそんな風に思えたのかは分からない。 分かっていたら、そのコツをここでお伝えできるのにと残念に思って […]
コーチがアプローチをするのは、直接話をしているクライアントです。Aさんにアプローチすることはありません。直接話をするわけではないので、アプローチすることもできません。 たとえ、クライアントが、 「Aさんと直接話して、問題を解決してください」 と言われても、基本的にその対応はいたしません。 ただし、Aさんご本人も、○○であることに困っていて、それを解決するためにサポートを希望されている場合であれば、 […]
Aさんが○○で、クライアントが困っています。 でも、同じ状況に置かれても困らない人はいます。 要するに、Aさんが◯◯で困ってしまうのは、クライアントの中に、そのことを問題だと受け取ってしまうタネがあるということなのです。 ここ、大事なので、繰り返しますね。 「Aさんが○○であることが問題」なのではなく、「Aさんが○○であることを問題だと受け取っている=問題視している」クライアントがいるだけというこ […]
逆に、クライアントの中にあるタネをそのままにして、Aさんの言動を変えさせたり、Aさんを辞めさせたりすれば、そのときは問題が解決したかのように思えるかもしれません。 しかし後に、登場人物や状況が入れ替わるだけで、同じような問題が繰り返し起きてしまいます。 それは、上司との人間関係がうまくいかなかったからと言って転職した人が、転職した先でも、上司や同僚と人間関係の問題を起こしてしまいがちなのと同じです […]
問題を解決するには、まず、その存在を発見し、正しく把握することが必要かつ重要です。問題を正しく把握することができてしまえば、解決は80%完了したも同然です。逆に言えば、正しく把握することができなければ、解決はできません。 寝ぐせがあっても、そのことに気付かなければ直すことはできません。しかし、鏡を見て、気付くことができれば、直すことができます。それと同じことです。 関連記事