- 2021年4月16日
- 2022年5月11日
欲しい答えを引き出す質問
今回のテーマは、「質問」です。 質問の質が人生の質が決める 人生を楽しんでいる人、人生うまくいっている人、成功している人は、自分が欲しい答を引き出すための、質問が上手です。 質問の種類 まずは、質問の種類についておさらいしておきましょう。 YES/NOで、答えてもらう質問の応用 単純な質問の形ですが、応用もできます。 人に何かを依頼・指示するときに、この質問の形を使うことができます。 サービス業で […]
今回のテーマは、「質問」です。 質問の質が人生の質が決める 人生を楽しんでいる人、人生うまくいっている人、成功している人は、自分が欲しい答を引き出すための、質問が上手です。 質問の種類 まずは、質問の種類についておさらいしておきましょう。 YES/NOで、答えてもらう質問の応用 単純な質問の形ですが、応用もできます。 人に何かを依頼・指示するときに、この質問の形を使うことができます。 サービス業で […]
誰かの悪口、愚痴を言っている暇があるのなら、直接本人に言うなり、解決するための行動を起こそう。それができないなら、余計なことは口にしないこと。それができない自分を正当化するために人の悪口・愚痴を言わない。解決するために行動するか、今すぐ悪口・愚痴をやめるか、どちらを選ぶ? 関連記事
今回のテーマは、「脳の機能」です。 間違った質問から脳を解放する。 ↑で、脳は質問をすると答えを探し出す、という機能が備わっていることを書きました。 この機能は、意識では考えていないつもりでも、脳は答えが見つかるまで無意識下で探し続けるというものです。 たとえ、答えのない質問をしたとしても、無意識下でずっと脳は「ない答え」を探し続けることになってしまいます。 答えのない質問とは、例えば、 「俺は、 […]
夢や目標を達成しようとしたときに、やる必要のあることの中には、「自分にはできないこと」と「自分にできること」があります。 「できないこと」は、できない 「できないこと」は、できないのだから、そこに思い悩んでいても意味がないし、時間の無駄でしかない。 そして、「できないこと」に対するアプローチには、 できるようになる(できるようにする)。 できる人を探して、やってもらう。 あきらめる(放置する)。 […]
うまくいく法則 「うまくいっている方法を続け、うまくいっていない方法を改善する」 同じ原因を作り続けて、違う結果を求めるのは…。 普通に考えるとおかしなことですよね。 もう少し補足すると、 うまくいくには、 うまくいっているのか、いっていないのかを見極める力(観察力とでもいいましょうか) うまくいっていないと氣付いたときに、他に何を試してみるか、その選択肢をたくさん考え出す力 が必要だと思います。 […]
今回のテーマは、「うまくいく法則」です。 望む結果が得られていないのは? 望む結果が得られていないときに、その理由を 「がんばり(努力)が足りないから。」 と考えてしまいがちです。 結果につながることをしているか? パソコンを例に挙げて考えてみましょう。 ‘a’ の文字をディスプレイに表示したいという望みがあるとき。 キーを押してはいるのだけれど、’a̵ […]
8.理想の状態になるためにできることは何ですか? 前ステップで、阻んでいるモノがないと分かったり、阻んでいるものを取り除いたりできたら、次は理想の状態になるためにできることを考えます。 ここでは、 できる/できない やりたい/やりたくない 効果がありそう/なさそう ということは考えずに、選択肢(アイデア)をたくさん洗い出してもらいます。 選択肢がたくさんあると、後々の心の余裕につながるからです。 […]
何かにチャレンジしてみようと思いながら、なかなか着手できないことってありますよね。 チャレンジするためには、2つの条件が満たされる必要があります。 その2つの条件について解説します。 まずは具体例 ここで、私がセミナーのときに、実験することの一つをご紹介しましょう。 私が受講生に向けて、こう言います。 私:「手を挙げてください。」 すると、受講生の全員、もしくは何人かが手を挙げてくれます。 そのと […]
解説記事に コミュニケーションの目的が達成されていないと分かったときに、同じ伝え方を繰り返しても、同じ結果しか得られません。 同じことを繰り返して、違う結果を求めるのは、時間と労力の無駄です。 「何度言ったら、分かるんだ!」 と怒っている人が、ときどきいます。 しかし、それは 「何度言っても伝わらない言い方を、ただ繰り返しているアホです。」 と自己紹介しているようなものです。 コミュニケーションの […]
何か問題や不手際が発生したとき、失敗を犯してしまったときに、原因究明や再発防止をしなければならないことがあります。 そんなときに知っておくと便利な2つのコミュニケーションスタイルを紹介します。 原因分析型コミュニケーション 問題解決型コミュニケーション の2つです。 2つのコミュニケーションスタイルは、目的によって使い分けることができます。 原因究明や再発防止をするのに必要な情報を、効率的に集める […]