- 2021年3月23日
- 2022年5月9日
Aくん 02:本村と会う
それで、今日はどういうことで会いに来てくれたのかな? 英人くんとは、会社の同期なんです。 日々、漫然と過ごしている僕に比べて、英人くんは毎日楽しそうに仕事をしているように見えたんです。 それに、仕事以外のことも充実しているみたいなので、どうしてなのかな? と思って聞いてみたんです。 そしたら、本村さんのことを教えてくれて、会ってみないか? と誘ってくれたんです。 なるほど。 ということは、Aくんは […]
それで、今日はどういうことで会いに来てくれたのかな? 英人くんとは、会社の同期なんです。 日々、漫然と過ごしている僕に比べて、英人くんは毎日楽しそうに仕事をしているように見えたんです。 それに、仕事以外のことも充実しているみたいなので、どうしてなのかな? と思って聞いてみたんです。 そしたら、本村さんのことを教えてくれて、会ってみないか? と誘ってくれたんです。 なるほど。 ということは、Aくんは […]
それが限界を作ってしまう。 目標は、今の自分を鼓舞して行動を促すものであるのが良い。 達成してから次の目標を決めるのではなく、今の行動につながらなくなったら目標を上方修正するか、方向性を変えてみる。 関連記事
師の跡を求めていては、どんなに優秀な弟子でも良くて師に追いついて終わり。 それよりも、師が求めているところを目指せば、師を超えることも可能になってきます。 50m 走や 100m 走で、良い記録を出すためにゴールの向こう側にゴールテープがあると思って走り抜けなさい。 と教わったことがあると思いますが、同じことですね。 ここからは、私の持論ですが。 私は、コミュニケーションや心理について情報発信して […]
身なりの整った紳士 みすぼらしい格好のホームレス あなたなら、どちらの人から教えを受けたいですか? おそらく、紳士を選ぶ人が多いと思います。 ただ、こちら側の心構え一つで、どちらの人からも学びを得ることはできるのです。 もし、何も学びが得られるようなことがない場合でも、反面教師という観点で考えると何かしら学ぶことができるのです。 失敗からも何か学ぶことができるはずなのです。 関連記事
これより下になると、やばい、やばい。 自分らしくなくなっちゃう。 これより上になると、やばい、やばい。 自分らしくなくなっちゃう。 このコンフォートゾーンをズラしていくことが大切。 関連記事
星に手が届かないことは恥ずかしいことではない。 求める星を持っていないことが恥ずかしい。 アメリカの事業家(詳細失念) 目標達成できないことは恥ずかしいことではない。 目標を持っていなことが恥ずかしい。 関連記事
失敗はない。結果があるだけ。 失敗はない。フィードバックがあるだけ。 人生は2つの経験しかない。成功する経験と学ぶ経験。 失敗は成功のもと。 失敗を成功のもとにするためには、失敗から学ぶ必要がある。 出来事に意味はない。自分が意味を付けるまでは。 こんにちは。木村 正博(きむら まさひろ)です。 私がNLPを学んだときに知った言葉の中で好きなものの一つが今日のタイトルです。 「失敗はない。結果があ […]
理想の人生を思い描こう! 理想の人生を思い描くのにもコツがある。 一人でやるのもよし。 一人でやってもうまくできない、ということもあると思う。 それは、今までやったことないし、やり方を教えてもらったこともないから。 理想の人生を実現する方法、手段を見つけよう、創り出そう そのためには、情報を集める必要がある。 情報を見極める方法を伝授 」「 理想と現実は違うよ。理想どおりになんてならないよ。 うん […]
カーナビの例。 現在地、目的地が分かるから、ルート検索ができる。 現在地=現在のあなたの状態 目的地=なりたい状態(目標) ルート=計画 ルートが分かるから走って行かれる=行動できる。 一番大切なのは、現在地が分かること。 現在地が分からなくて良いなら、地図でOK 関連記事
頑張らないとできないこと 頑張ってやっていること やらないといけないこと ということは、本当はやりたくないんじゃないの? と思う。 それ、何のためにやるの? 目的は? そこを見直そうよ。 そうすれば、やりたくなるはずでしょ。 頑張らなくても、できちゃうし、やれちゃうはず。 そうでないなら、目的がズレてたり、本当に手に入れたい訳ではないものなのかもしれない。 そうはいっても、手に入れたいもののために […]
他人の目が気になって、やりたいことができない? 他人の目を気にするより、自分の心の声を気にしよう。 自分らしく生きるには、それが大事。 他人のために生きているのではなく、自分のために生きているのだから。 関連記事
迷うのは可能性があるから。 所持金が 10 万円のとき。 いいなぁ、と思ったものの値札を見て30万円だったら、買うか買わないかの判断は迷わずにできる。 買わない。 いや買えない。 それが、5,000 円だったら、迷わず買うだろう。 これが、8万円くらいだとどうだろう。 買えるけど、買っちゃうと他に欲しいものが出てきたら、そちらを買えなくなっちゃうしなぁ、なんて考えちゃう。 買うか買わないか迷うのは […]
目前の扉の向こうに自分の理想とする世界がある。 しかし、その扉には鍵がかかっている。 そして、足元には鍵が無数に落ちている。 扉の向こうに行きたいあなたは、鍵を拾っては試し、拾っては試し、を鍵が開くまで繰り返すだろう。 大切なことは、開かなかった鍵は横に除けること。 元のたくさんの鍵の中に混ぜないように。 失敗から学ぶ、同じ失敗を繰り返さない、というのはそういうこと。 鍵のことなら分かるけれど、日 […]
目標を設定したら、紙に書くことが大事と言います。 紙に書くことは、神へのオーダーと同じだからと言います。 神は宗教上の神でも良いし、自分自身の潜在意識でも良いのですが。 では、目標を書いた紙はどうしたら良いのでしょうか? 大きく分けて2つの説があります。 どちらが正しいとか、間違っているとかはないと思っています。 どちらが自分に合うのか、今はどちらを選ぶと良いのか、ということだと思いますので、どち […]
内容: 普通のノミは自分の体の何十倍、何百倍の高さまで、ジャンプする能力を持っています。しかし、サーカスの芸をする蚤はそれ程ジャンプしません。 解説: サーカスで芸をするのには、それ程のジャンプ力は必要ありません。というより、それほどのジャンプ力があってはダメなんです。 芸は見せ物なので、ほどよくジャンプしてくれれば充分なのです。 そこで、蚤の調教師は、普通の蚤を小さな箱の中にしばらく入れておきま […]
内容: 自然界の物は、成長するか、死に向かっているかのどちらかの状態しかありません。 解説: 私たちの体を構成している細胞は、常に生まれ変わっています。昨日の自分を構成していた細胞と今日の自分を構成している細胞は同じではありません。 細胞の生まれ変わりが早ければ成長し、遅ければ死に向かっているということです。 教訓: 仕事柄、人とお話することが多いのですが、ときどき聞くのが、 「今のままでいいんで […]
だいぶ前のことですが、当時何年も彼女がいなかった私は、目標を紙に書くと良い、という話を聞いて彼女の条件を紙に書き出した。 詳しい内容は割愛するけれど、7つの条件をリストアップした。 その後できた彼女と結婚をし、結婚後に条件を書き出した紙が出てきた。 彼女と一緒にその内容を確認したら、全ての条件をクリアしていた。 「もっとたくさん、細かい条件を書いておけば良かった」 と冗談を言って、笑い合ったのでし […]
だいぶ前の話だけれど、会社を辞め独立して自分のビジネスを始めたころのこと。 当時、彼女がいなかったけれど、ビジネスを軌道に乗せることが先だと考えていた。 あるときふと、 「彼女もビジネスもどっちも手に入れていいじゃないか。」 と思えた瞬間があった。 その2週間後に彼女ができた(今の妻)。 どうして急にそんな風に思えたのかは分からない。 分かっていたら、そのコツをここでお伝えできるのにと残念に思って […]
などと言われている。 これは、成功した人に話を聞くと、それまでに9回は失敗した経験があるということなのだろう。 10回に1回は成功するのだから、早く9回失敗したら良いという人がいる。 これは、ある意味で正しくて、ある意味で間違っている。 9回失敗するためにチャレンジしていれば、その後も失敗が続くだろう。 失敗しようとして失敗しているのだから。 成功するつもりでチャレンジするからこそ意味があるのだ。 […]
【50の手習い】 本来は60の手習いと言うそうですが。 模様替えの時に解体した本棚の部材で、みーやん(妻)が簡易的なパソコンデスクを作って使っています。(写真1) 私も残っている部材と購入する部材少々で作ってみようと思い立ちました。 妻の不満を聞いたり、自分の使い勝手を考えて、少し工夫を凝らすことにしました。 最初は頭の中で設計していたのだけれど、何だか複雑になってきて、想像だけでは追いつかなくな […]
第2章で、水が入ったコップの写真を見ていただき、どのような意味付けをするか?というお話をしました。 話し手と聞き手との間に、意味付けをするクセの違いがあれば、思ったとおりのことが伝わりません。 例えば、 「コップに半分も水が入っている」という意味付けをするクセがある話し手 「コップに半分しか水が入っていない」という意味付けをするクセがある聞き手 の会話を考えてみましょう。 話し手が、「コップにかな […]
コミュニケーションにおける、五感の情報処理法の違いの様子を「図3−4 感覚の窓」に図示します。 図3−4 感覚の窓 「図3−1 コミュニケーションの構造」の感覚情報のやり取りの部分だけを簡略化したものです。 この図は、「心理的フィルタ」の一部を表しています。 円は、感覚情報が通過できる窓と考えてください。 円の大きさは、その窓の大きさを表しています。 図3−4の場合、情報処理の優先順位は、 自分は […]
「心理的フィルタ」は、次に挙げる要素から作り出されています。 年齢 性別 家族構成 出身地 母国語 文化 宗教 育ってきた環境 信念 価値観 教育 常識 知識 ボキャブラリ 経験 興味 立場 気分 体調 脳のクセ などなど これらが全く同じ人がいることはありえません。 ということは、自分と同じ「心理的フィルタ」を持っている人は他にはいないということです。 自分の「心理的フィルタ」は他の人のとは違う […]
新しいことにチャレンジしようと思っても、「恐怖」に行動を抑制されてしまうことがあります。 「それではまずい」と思い、「恐怖」をなくそうとします。しかし、実際には、「恐怖」をなくすことはできません。できないことに時間と労力を費やしてしまうことほどムダなことはありません。なぜ、「恐怖」をなくすことができないのか?それは、我々が持つ本能と関係があるからです。我々には、自分自身の命を守り、種をつなげていこ […]
情報を過不足なく揃えるために、「5W1H」や「5W2H」を意識すると良いと言われます。「5W2H」とは、 What Who When Where Why How How much です。この中で、欠けている情報を得るための質問としては不適切なモノが1つあります。それは、”Why?”です。日本語では、「なぜ?」「どうして?」です。どこが不適切なのでしょうか?それは、”Why?”でされた質問は、”Be […]
1.6.2.想像力 コミュニケーションにおいて、想像力は思考の重要な要素の一つです。 1.6.2.1.精度を上げる想像力 「3.6.1.観察力」では コミュニケーションの目的が達成に近づいているかどうか 表現のやり取りがうまくいっているかどうか バーバル表現とノンバーバル表現の一致感はあるか 同調はうまくできているかどうか を観察し、うまくいっていないことに気付いたら、望む成果が得られるまで、微調 […]
私は、自宅から最寄駅まで自転車で移動します。その他、近所での買い物や用事のときにも、自転車で移動することがあります。 自転車移動するとき、私は「自転車は左側通行」を守ろうとしています。道路交通法的には正しいことです。 ところが、右側通行をしてくる対向自転車と出会うことがあります。私が「自転車は左側通行」にこだわっているので、右側通行をしてくる自転車を鬱陶しく、邪魔に感じます。 ときには、「自分の方 […]