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  • 2021年3月22日
  • 2022年5月12日

2.音を立てて食べないで!

私は、音を立てて食べるのは行儀が悪いことだと思っています。なので、自分は音を立てて食べないように気をつけています。 これは、親の躾により身に付いた考え方だと思われます。子どものころに、親に注意を受けながら身に付けたモノです。 それなのにあの人は、何も気にせずに、音を立てながら食べることをしている。不快だ。許せない。ということになるのです。 自分がしないように気をつけているのに、それを平気でやってい […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月12日

3.鼻はすすらず、かんで欲しい。

アレルギーの季節と風邪が流行る時期に、特に気になることがあります。 それは、鼻をズル、ズルとすする音です。ご本人は鼻が出て辛いのでしょうけれど、私は「鼻をかんだら?」と思ってしまいます。 鼻から入ってくる、身体にとっての異物を洗い流すために鼻水が出るのです。それをズルっと吸い込んで、身体の中に留めることに何の意味があるのでしょうか。 特に、風邪で鼻水が出ているとしたら、鼻水の中には風邪のウィルス、 […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月12日

4.大きな声で話せません。

私は、電車の中やお食事処など、周りに他人がいるところで大きな声で話すことができません。そして、普段から、小さな声で話すクセがあります。 なぜなんだろう?と疑問に思い、分析したことがあります。 私は、電車の中やお食事処などで、大きな声で話している人がいると、その話の内容を聞いてしまいます。ときには、勘違いや思い込み、明らかに間違っていることを、正しいことのように話している人がいます。そういうとき、失 […]

  • 2021年3月22日
  • 2024年9月23日

5.自分から話しかけられません。

私は、人が大勢集まっている場所(パーティやセミナー会場など)で、初対面の人に自分から話しかけることができません。だから、私は自分は「人見知り」なんだと思っていました。 この原因を探ったことがあります。子どものころの以下の経験が原因ではないか? というところまでは突き止められました。 私の両親はクリーニング業を営んでいました。我々家族は、店舗とつながっている自宅に住んでいました。なので、平日の日中で […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月12日

問題解決のスタート地点

コーチがアプローチをするのは、直接話をしているクライアントです。Aさんにアプローチすることはありません。直接話をするわけではないので、アプローチすることもできません。 たとえ、クライアントが、 「Aさんと直接話して、問題を解決してください」 と言われても、基本的にその対応はいたしません。 ただし、Aさんご本人も、○○であることに困っていて、それを解決するためにサポートを希望されている場合であれば、 […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月12日

問題のタネはクライアントの中にある?!

Aさんが○○で、クライアントが困っています。 でも、同じ状況に置かれても困らない人はいます。 要するに、Aさんが◯◯で困ってしまうのは、クライアントの中に、そのことを問題だと受け取ってしまうタネがあるということなのです。 ここ、大事なので、繰り返しますね。 「Aさんが○○であることが問題」なのではなく、「Aさんが○○であることを問題だと受け取っている=問題視している」クライアントがいるだけというこ […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月12日

問題が繰り返すのは、問題のタネが残っているから

逆に、クライアントの中にあるタネをそのままにして、Aさんの言動を変えさせたり、Aさんを辞めさせたりすれば、そのときは問題が解決したかのように思えるかもしれません。 しかし後に、登場人物や状況が入れ替わるだけで、同じような問題が繰り返し起きてしまいます。 それは、上司との人間関係がうまくいかなかったからと言って転職した人が、転職した先でも、上司や同僚と人間関係の問題を起こしてしまいがちなのと同じです […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月12日

善/悪、正/誤、勝/負、とは違う次元へ

問題のタネはクライアントの中にあって、そのタネを解消すれば問題は問題でなくなるというお話をすると、 「では木村さん、それは私が悪いということですか?Aさんが正しくて、私が間違っているというのですか?私が折れて、変わらないといけないということですか?何だか、私が負けたみたいで、そんなの納得できません。」 という反応をされることがあります。 ひどいときには、 「木村さんは、私の応援団長じゃなかったんで […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月12日

問題のタネが解消すると・・・

クライアントの中のタネが解消されると、Aさんが、そして周囲が変わり始めます。これは、超常現象でも、スピリチュアル的な話をしているのでもありません。 クライアントの中のタネが解消されると、つまり、クライアントの考え方のクセが調整できると、自ずとクライアントの言動が変わります。 」「 今まで問題だと思っていたこと・注目していことが問題ではなくなったということなので、クライアントの視点・フォーカスするこ […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年6月9日

パートナーとのコミュニケーション

登場人物 Aさん 当時:独身男性(30代)Bさんとお付き合いしたて現在:Bさんの夫 Bさん 当時:独身女性(20代)Aさんとお付き合いしたて会話の中に出てくるだけで、この場にはいません現在:Aさんの妻 Cさん 当時:バツ1独身女性(30代)感受性豊かで、恋愛体質。 Dさん 当時:バツ2独身男性(40代)バツ2の経験から、多くのことを学んだ。 Eさん 当時:独身女性(40代)私とは、NLPの講座で知 […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年6月9日

脳が処理する5種類の情報(五感)

人の脳が処理する情報の種類は5つあります。 それは、 視覚情報:目で受け取る、光学的情報(光) 聴覚情報:耳で受け取る、音響的情報(音) 触覚情報:皮膚で受け取る、物理的情報(温度、圧力、など) 味覚情報:舌で受け取る、化学的情報(味) 嗅覚情報:鼻で受け取る、化学的情報(臭い) の5つの感覚情報、つまり五感です。 ここでは、簡単のために、触覚情報、味覚情報、嗅覚情報を一つにまとめて体感覚情報とい […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年6月9日

情報処理の優位タイプの違いの具体例

私は、視覚優位のときと聴覚優位のときがあります。 レストランのメニューの場合、料理の説明が文字で書かれているだけだと選べません。写真があれば、すぐに選べます。 別のときは、活字でも、話し言葉でも、言葉の間違いには敏感です。また、音に敏感です。ちょっとした音に気付いたりします。 私のNLP™の師匠の場合、料理の美味しい、不味いの評価は、「歯ごたえ」で決まるのだそうです。「コリコリして美味しい」「フニ […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月12日

コーチングステップ(その1)

1.問題、お悩みは何ですか? 問題、お悩みについて、クライアントに話してもらい、状況を共有します。 クライアントはコーチに説明するために、客観的に状況を観察することになります。コーチングに慣れてくると、この段階で問題の半分以上が解決してしまうこともあります。 一人でやる場合は、誰かに説明するつもりで文章として書いてみると良いと思います。「客観視するために文章にする」ことが有効だから書くだけで、誰か […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月12日

コーチングステップ(その2)

2.問題が解決したら、どんな良いことがありますか? その問題が解決したら、お悩みが解消したら、どんな良いことがあるかを思い描いてもらいます。 問題解決後の状況を想像することは、問題解決に取り組むモチベーションになります。 この段階では、 どうやって問題解決をするのか いつ問題が解決するのか 本当に問題解決できるのか を考える必要はありません。 それを考えるのは、もっと後ろのステップです。 このとき […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月12日

コーチングステップ(その3)

3.その状況は本当に問題ですか? ここで改めて、共有した状況が本当に問題なのか? を確認します。 これは、その問題を解決することが、 「今、本当に最優先事項なのか」 を確認することでもあります。 本当は、今、取り組むべき、もっと重要なテーマがあるのではないか? 本当は、そのことを後回しにしてでも、達成したい目標があるのではないか?目標達成したら、自ずとその問題は解決するのではないか? そもそも、そ […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月12日

コーチングステップ(その4)

4.その状況が問題である理由は何ですか? 前ステップで、その状況を改善することが第一優先であることを確認できました。そこで改めて、その状況がなぜ問題なのかを話してもらいます。 このとき、 「○○だから、問題なのです。」 「○○だから、△△なのです。」 という言葉が出てきたら、要チェックです。 ○○が原因であるかのような表現ですが、その因果関係は本当なのかをチェックする必要があります。単なる思い込み […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月12日

コーチングステップ(その5)

5.その状況に、むしろ良い面はありますか? 一見、問題であるような状況でも、その中にむしろ良い面が隠れている場合があります。 その良い面を得るために、その状況を作り出しているかもしれないのです。その良い面を得たいがために、問題である状況を作り出しているということがあるのです。にわかには、信じられないかもしれませんが、人はそういうことをするのです。 ここで、良い面と問題とを比較して、問題に目をつむる […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月12日

コーチングステップ(その6)

6.理想の状態はどんなですか? 前ステップで、その状況が本当に問題だということをハッキリさせました。 このステップでは、理想の状況を思い描いてもらい、それを共有します。 Xは嫌だ。といって、Xを消しただけでは理想の状態にはなりません。Yが良い。と明確にできれば、理想のYを手に入れるのは時間の問題です。 これは、喩えるならば、「野菜は嫌いだ。」と言うのと「肉が好きだ。」と言うのとは違うということです […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月12日

コーチングステップ(その7)

7.理想の状態になるのを阻むモノは何ですか? 前ステップで思い描いた理想の状態になるのを阻むモノがあるか、ないかを確認します。 阻むモノがあるならば、まずはそれを取り除くことをします。阻むモノを取り除くために出来ることは何かを考えて、それを実行してもらいます。 この「阻むモノ」には、心理的に抵抗のあることも含みます。 例えば、理想の状態になるためには、誰かに何かをお願いしなければならないかもしれま […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月12日

コーチングステップ(その8)

8.理想の状態になるためにできることは何ですか? 前ステップで、阻んでいるモノがないと分かったり、阻んでいるものを取り除いたりできたら、次は理想の状態になるためにできることを考えます。 ここでは、 できる/できない やりたい/やりたくない 効果がありそう/なさそう ということは考えずに、選択肢(アイデア)をたくさん洗い出してもらいます。 選択肢がたくさんあると、後々の心の余裕につながるからです。 […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月12日

コーチングステップ(その9)

9.次の面談までに選んだ行動をしてください。 前ステップで、行動に移す選択肢を選び出しました。 次の面談までに、現場でその行動をしていただきます。ここは、クライアントご本人にしかできないことです。 ↑こちらの記事で、「問題解決の主役はクライントです」と言ったのはこのためです。 そして、現場で行動をすれば、多かれ少なかれ状況が変わります。次回の面談以降で、新たな状況を起点にして、1から9を繰り返しま […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年6月7日

天中殺の時期にやってはいけないこと、やっても良いこと

「天中殺」の時期には、やってはいけないこととやって良いことがあります。 天中殺の時期にやってはいけないこと 「天中殺」の時期には、現実的なことを新しく始めるのは良くないとされています。特に、自分から仕掛けて新しいことを始めるのは良くありません。 それまでにやっていたことを継続するのは問題ありません。あくまでも受身で、頼まれたことをするのも構いません。 現実的なこととは、 仕事:転職、独立、開業、起 […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年6月7日

私の過去の「天中殺」時期のこと

私の直近の「天中殺」は、2014,15年でした。その前が、2002,2003年でした。 新卒で就職した会社を退職して、独立したのが2002年でした。 もちろん、当時はまだ算命学のことも知りませんでしたし、「天中殺」の時期ということも知りませんでした。 そのときのいきさつは以下の通りです。 会社や職場、仕事に対する不満はありませんでした。職場の先輩は良い人ばかりで、とても居心地は良かったです。仕事が […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年6月7日

算命干支学で鑑定する結婚時期について

算命干支学鑑定では、恋愛・結婚運の良し悪し、結婚に向く時期、相性が分かります。 もともとの結婚運が悪い人は、 結婚してはいけない時期に してはいけない結婚を 相性の悪い相手と してしまいがちと言われています。 」「 前後がつながるように 」「 それは、ケンカが増えてしまいがちな時期、結婚生活が危機になりがちな時期、などを予め知ることができるからです。 予め知ることができれば、その準備・対応もできま […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年6月7日

私たち夫婦の結婚時期を算命干支学で鑑定すると

もう一つの検証結果としては、私の結婚についてです。 まずは、もともとの資質として、 恋愛・結婚運妻も私も、特別に良いわけでも、悪いわけでもありません。普通です。 相性。特別良いわけでも、悪いわけでもありません。普通です。 次に、運勢は、 私の恋愛・結婚運が良い時期に、妻と出会いました。 妻の恋愛・結婚運が良い時期に、同棲を始め、結婚しました。 お陰様で、2020年現在、丸 11 年経っていますが、 […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月10日

サラリーマン時代に答えに窮した質問

私のサラリーマン時代にこんなことがありました。 あるとき、唐突に当時の上司である課長から 「木村くん、先月は何時間残業した?」 と聞かれました。 そのとき、私は答えに窮してしまいました。 「もっと残業を減らしなさい。」 「残業しないようにしなさい。」 などと注意されるのではないか、という恐れを感じてしまったのです。 責められるのではないか、という恐怖を感じてしまったのです。 私の残業は少ない方(月 […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年6月9日

同じ言葉から違う映像を浮かべる。

突然ですが、「海」を思い浮かべてみてください。 さて、どんな海を思い浮かべたでしょうか? 目の前に広がる果てしない青の世界。波音がチャプチャプ聞こえ、海風がさわやかに髪をなびかせる。 岸壁に激しく打ち寄せては砕ける白波、ゴーっという強い風の音、頬に当たる冷たい水しぶき。 白い砂浜。珊瑚礁の遠浅で、海底が見えるほど透明な水。ほとんど波もなくシーンと静まり返る。そして、ジリジリと肌を焼く日差し。 おそ […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年6月7日

褒めたつもりが、相手を怒らせてしまう

「おまえ、変わってるな」 と言われて、それを褒め言葉と受け取って、喜んでくれる人がいます。(私のNLP™の師匠が、こういう人です。) 逆に、同じことを言われて、 「おれは、変わってなんていない。いたって普通だ!」 怒り出す人もいます。 あなたが、褒めたつもりで言ったことで、相手を怒らせてしまうのは相手が悪いのではありません。 たとえ、褒め言葉のつもりだったとしても、相手を怒らせてしまったなら、それ […]

  • 2021年3月22日
  • 2024年9月23日

普通に考えたら分かるだろう!

あるとき用事があって、とある雑居ビルに入ろうとしました。 ビルの入口付近には自転車が何台か置いてありました。 その中の1台が、入口を少し塞いでいました。 私は、心の中で、こんな悪態をつきました。 「こんな置き方したら、人が通るのに邪魔になることくらい、普通に考えたら分かるだろう!」 と。 次の瞬間、心の中で自分にツッコミを入れました。 「あ、分からないから、こんな置き方をしているのか。」 と。 そ […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年6月7日

ゆっくり悪化する状況に慣れてしまう。

私には、似たような経験があります。 私は、腎臓を患って人工透析治療を始める前のことです。 腎臓の機能が 1/8 〜 1/10 くらいにまで低下してくると、そろそろ人工透析の必要性が出てきて、その準備を始めます。 腎臓は、体内の老廃物と余分な水分を排出する役割を担っています。 その機能が 1/8 〜 1/10 になるということは、体内に老廃物と余分な水が蓄積するわけですから、全身状態がかなり悪くなり […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月6日

セミナーのときに受講生に指摘されました。

先日、セミナーの板書をしているときに、ある漢字をど忘れしてしまって、 「あれ? どういう字だったっけ? ちょっと分からなくなってしまいました。 まぁ、こんな感じの字でしたよね。分かりますよね。」 というような発言をしてしまいました。 セミナー後のアンケートに、次のようなことを書いてくださった人がいらっしゃいました。 「セミナーの講師たるもの、『漢字が分からない』と言ってしまうのは、恥ずかしいことで […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年6月7日

飼いならされたカマス

注意 これから紹介する寓話は、 単なる作り話だ。 実際にこんな実験をした人はいない。 実験をしたとしても、このようにはならない。 なんの根拠もない話だ。 などと言われています。 私としては、ことの真偽はどちらでも構いません。 この寓話で、あなたが何かを感じ、今味わっている閉塞感を打開するヒントになれば良いと思うので、紹介します。 野生のカマス 水槽に野生のカマスを1匹入れます。 そこに、餌として小 […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年3月28日

リタイヤできるとしても、社会(人)とのつながりは必要

経済的自由・時間的自由が欲しいとがんばって、それを手に入れました。 しかし、やりたいこともだんだんと尽きてしまいました。 日々特にやらなくてはいけないことがないので、ボーッと過ごすようになりました。 社会とのつながりもなくなってしまい、必要とされている感もなく日々をダラッと過ごしていたら、うつになってしまったのです。 慌てて、社会復帰し、仕事を始めたのです。 もちろん、その仕事の収入がなくても生活 […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月6日

無意識に自分に制限・制約を設けている。

あるときの友人との会話を紹介したいと思います。 木村:「将来住みたい理想の家って、どんな家?」 友人:「あんまり広くなくてもいいかな~。」 木村:「なんで?」 友人:「だって、広いと掃除が大変でしょ。」 木村:「あ、掃除は全部自分でやらなきゃいけないと思ってるんだ。    お手伝いさんにお願いすることだってできるよね。」 友人:「なるほど~。そういう考え方もあるか!」 この話には続きがあります。 […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月9日

仕事は我慢料?

給料は我慢料。いやなことを我慢して得られる給料と好きなことをやって、得られる給料と、どちらが良いか? 」「 仕事=辛いもの、つまらないもの、という前提?仕事=楽しいもの、という前提? 」「 関連記事

  • 2021年3月22日
  • 2022年3月28日

ある日の病院での出来事(人間観察)

例によって、病院に縁がありがちな私の人間観察ネタです。 ある日の総合病院での出来事です。 その病院は、入口にある自動受付機で受付した後に、それぞれの診療科にある窓口で、もう一度受付をするというスタイルです。 私が受診する診療科の窓口前で受付の順番待ちをしていると、私の見立てでは70歳代くらいの、いわゆるダンディでおしゃれな服装の男性がやってきました。 窓口は、1人の職員が切り盛りしていました。 ち […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年3月28日

理不尽なクレームを受けたとき

こんな出来事を目撃しました。 動機が分かると対処法が見えてくる 今回の件は、職員に落ち度がなくても、クレームをする患者(お客様)はいるということです。 お客様からのクレームがあったら、その人の動機は何なのかを、考えながら対応してみるという別の視点を持つことも大切なことだと分かります。 お客様だけでなく、職員(従業員)が不平不満をぶつけてきたら、その裏にある動機を探ることは、早い解決、根本的な解決に […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年4月25日

不安・恐れを小さくする方法

STEP1:最悪を想定する チャレンジして、うまいくいかなかったら、どうなってしまうのか? 本当に最悪の状況を考えてみる。 あまり気が進まない作業ではありますが、次のSTEPの準備でもありますので、やってみましょう。 ちなみに、私の友人に、 「最悪は、ホームレスになってしまうこと。」 と考え、2泊3日のホームレス体験をした人がいます。 結果、 「ホームレスにはなりたくはないけれど、なってしまったと […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月9日

自分の得意は分からない

私が参加したセミナーに参加できなかった人に、セミナーの内容を話していたときのことです。 一緒にセミナーに参加していた人も同席していました。 私が一通りセミナーの内容を話し終わると、その一緒に参加していた人が私に言いました。 「よくそんなに内容を覚えていて、講師と同じように話ができるよね。」 と。 私としては、このようなことは誰でもとは言わないまでも、だいたいの人にはできることだと思って、特別なこと […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年6月7日

言葉からイメージすること(ワーク)

ワーク 次に挙げる単語から連想する単語を、10個ずつ書き出してください。 「雨」 「旅行」 それぞれについて、連想する単語を、10個ずつです。 解説 先日開催したセミナーで、参加者が6名に上記のワークをしてもらいました。 この6名は、普段から同じ職場で働いている、税理士事務所の職員さんたちです。 6名が10個ずつ、連想した単語を書いてもらうのですから、全員の10個が全て一致すれば、全部で10個の単 […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年6月9日

目に入ってはいるけど、見えていない。

友人と2人で、とある用事があって、車で出掛けたときのことです。 昼食時が近かったので、用事を済ませた帰りに、昼食を取ろうと話していました。 「何食べる?」 「この先に、〇〇(お店の名前)があったよね?」 二人とも確信がありませんでした。 どうせ通り道だから、行く道すがらで確認しようということにして、車を走らせていました。 運転手は私です。 そろそろお店があるだろうと思われる、ちょっと手前で信号待ち […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年4月27日

質問の種類

質問には、大きく分けて2つの種類があります。 クローズド・クエスチョン オープン・クエスチョン です。 クローズド・クエスチョン クローズド・クエスチョンは、答えが限定されている質問です。 YES/NOで、答えてもらう質問 例:あなたはカレーが好きですか? AかBか・・・、と選択肢を示してその中から答えを選んでもらう質問 例:あなたはカレーとラーメンと、どちらがより好きですか? 例:黒か、白か、赤 […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月10日

成功者の素早い動き

先日参加した打ち上げの食事会(飲み会)のときのことです。 会がお開きになり、みんなが帰ろうと席を立ちはじめているタイミングで、その場の上位の立場の方(いわゆる成功している方)同士の間で、 「来月、○○に遊びに行こう。」 という話が、急に飛び出しました。 すでに帰り支度をして、お店を出ようとしているタイミングだったので、 「この話、どうなるんだろう?」 と、観察していました。 私は、 「じゃ、詳しい […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年6月9日

成功者は仕事も遊びも休息も

先日こんな場面に遭遇しました。 このように、成功している人は、遊びも仕事と同じくらいの優先順位で考えています。 遊びより仕事を優先して、遊びの予定がすでに入っているところに後から仕事の予定は入れません。 もちろん、仕事の予定が先に入っていれば、そこに遊びの予定を入れることもないですけれど。 というように、遊びと仕事を同じくらいの優先順位で考えています。 遊びの予定だけではありません。 ゆっくりする […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年5月12日

大きな声で話せません

私は、電車の中や飲食店など、周りに知らない人がいる場所で、大きな声で話をすることができません。 なぜかと言うと、自分が話している内容が周りの人に聞こえていて、もし間違ったこと(自分では正しいと思っていることでも)を喋ってしまったら、 「あいつ、大きな声で堂々としゃべってるけど、言ってること間違ってるぜ!」 と、冷ややかな目で見られるのではないか? それは恥ずかしい、と思っているからです。 なぜ、そ […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年3月27日

父譲りの価値観

私は、家の中の目に見えるところに髪の毛が落ちているのが気になります。 気になってその髪の毛を拾ってゴミ箱に捨てます。 その気にし具合は、他の人よりも強いと思います。 床にホコリが溜まっているのはそれほど気にならないのですが、髪の毛が落ちていると気になるのです。 私がこうなった理由をたどってみたら、答えは父でした。 父はクリーニング店を営んでいました。 なので、家の中で髪の毛が落ちていることをことさ […]

  • 2021年3月22日
  • 2022年6月7日

ミラーリング

ミラーリング(mirroring)とは、写し鏡(minor)のような、姿勢・動作をすることです。 」「 営業マンの研修で、 「お客さんがお茶を飲むタイミングに合わせて、自分もお茶を飲むと良い」 というのを聞いたことがあるかもしれませんが、これも同じことです。 お茶を飲むという、同じ動作をすることで、私はあなたの味方です、というメッセージ(=今後、味方メッセージと言います)が伝わるのです。 逆に、意 […]