目に入っているものと、見えてるもの
それで、そのくらい真剣に願い事のことを考えていれば、それを叶えるのに必要な
情報に氣付いたり、関連したチャンスをつかめたりして、願い事実現に近づくと思いませんか?
と書きました。
このことについて、もう少し詳しくお話しましょう。
では、いきなりゲームです。
まず、ルールを説明します。
ルール:PCで読んでいる方は、ルールを読み終わってから、<続きを読む>をクリックしてください。
では、手順を説明します。
手順1:
手順2で、ある指示を出しますから、その指示通りのことをやり終わったら、手順3を読んでください。
手順2:
あなたのいる場所から見える範囲にある、赤いものを探してください。
そして、どこに何個あるかを記憶してください。
赤いものです。いいですか、赤いものですよ。探し終わったら、戻って来てくださいね。
それでは、よ~い、スタート!!
手順3:
赤いものをたくさん見付けましたね。では、<続きを読む>をクリックしてください。
この下に問題が書いてあります。
問題を読んだ後は、視線をPCから外さないでください。
では、
<問題>
さて、問題です。
青いものはどこに、いくつあったでしょうか?
解説は、
<解説>
青いものを覚えていた人は、特殊な才能の持ち主です。
素晴らしい!!
ほとんどの人は、
「何だよ!! 赤いものを聞いてくれよ!! 赤いものだったらいくらでも覚えてるよ!!」
という感じで、青いものを思い出すことができないでしょう。
ところが、改めて周りを見渡して見ると...。
青いものがたくさん見つかることでしょう。
実は、これが人間の脳の仕組みなんですって。
人間の脳は質問をされると、自動的にその答を探すようにできているんですって。
だから、「赤いものは?」と質問されたときには、「赤いもの」が目に飛び込んできます。
実は、青いものも目には入っているはずなのですが、「見えて」ないんです。
願い事のことを真剣に考えていると、それに関連するものが目に飛び込んでくるんです。
質問すると答を探すのと同じ、脳の仕組みなんだそうです。
今までも「目には入っていた」ものが、「見えて」くるのです。
それは、情報かもしれないし、チャンスかもしれないのです。
逆に言うと、願い事のことを真剣に考えていないと、目の前の大事な情報やチャンスを
見逃してしまうのです。
もっと言うと、大事な情報やチャンスは、いつもすぐ近くにあるんです。
ただ、それを見付ける準備ができていない人は、それに氣付かない(氣づけない)だけなんです。
あなたは、望みを叶えるのに大事な情報やチャンスを見逃し続けたいですか? それとも氣付きたいですか?
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