書籍「Good Luck」

下ごしらえ

前回のお話のなかで

大事な情報やチャンスは、いつもすぐ近くにあるんです。
ただ、それを見付ける準備ができていない人は、それに氣付かない（氣づけない）だけなんです。

ということを書きました。

このことを分かりやすく、物語形式で簡単に読める本をご紹介します。

書店で、平積みになっているので、もうご存じの方が多いとは思いますが。

Good Luck です。

書店で、緑の表紙を記憶に探していたら、同じデザインで青の表紙を発見。

よく見たら、カバーがリバーシブルになっていたんですね。

しかも、最近では期間限定の赤の表紙まで。

一瞬、続編かと思ってしまいました。

で、内容ですが、まさに、チャンスは準備ができた人に訪れるといった内容でしょうか？

そのための「下ごしらえ」をしましょう、というもの。

書いてあることは、非常にシンプルだけれども、

「そう言われると、できてないよな～」

と考えさせられます。

うまく行くひとと、そうでない人を分ける違いは、誰でもが、

「それは、やった方が良いに決まってるよね。」

という当たり前のことをやっているかいないかの違いだけ、ってことが多いんですよね。

と、私はこの部分に氣付かされ、感動したのですが、読む人によって、「あ～」と思うところがまちまちみたいです。

その人が今までにしてきたこと、してこなかったことに左右されるみたいです。

みなさんはこの本で、何に氣付きましたか？

是非、コメントとして、シェアしてください。

Good Luck

確かに当たり前のことが当たり前にできていないというのは納得です。

その当たり前のことを意識して取り組むには成功のイメージを的確に心に描けるかだと思います。

私が最近取り組んでいるのは日々の行動を意識でコントロールし常に人生の積み木を創り続けているものと強引に思いこむことです。

部屋には、人生を自分でつくっちゃいましょう！と標語をはってます！

Posted by ピルロ at 2004年12月11日 21:51

ピルロさん、コメントありがとうございます。

人生を自分でつくっちゃいましょう！

素晴らしいですね～。

なんとなく、毎日チラッと見えるところに、貼っておくというのは良い方法ですね。

言葉に書いて貼るのも良いですし、ピルロさんにとっての成功のイメージに近い写真を貼るのも良いようですね。

言葉の力は強力ですが、映像の方は情報量が多いですからね。

日々の行動を意識でコントロール

意識の力で強引に思い込むと、心が捻挫してしまうこともありますね。

強い心をお持ちなら良いのですが。