自分に優しく
世の中には、
「他人に優しく。自分に厳しく。」
という言葉があります。
自分の場合は、「自分にも優しく。」で生きています。
腎臓の病気(障害)があったので、そもそも無理ができない、というのもありました。
なので、できない自分を責めることはありませんでした。
責めてもどうにもならないことでしたから。
病気(障害)のせいにして、逃げていたのかもしれません。
そう考えると、できない・やらない理由にするために、あえて病気や障害になったのかな?
なんてことを考えたこともあります。
でも、そのことを追求することはやめました。
もし、そうだったとしても、今さら病気や障害がなくなる訳ではないからです。
それより、今の状況で、より良くなるために何ができるか?
現状がありつつ、楽しむことに意識を向けるようにしています。
できない・やらない自分を責めても、自分が傷つくだけで何も良いことはありません。
それよりも、そこからどう進んでいくかを建設的に考えて、行動していくことが大切だと考えています。
あなたは、自分を責めていませんか? 責め続けていませんか?
自分を責めることが、あなたのためになっているのなら良いでしょう。
そうでないのならば、今すぐやめた方が良いですよ。
自分に厳しいことと、自分を責めがちなこととは意味が違いますからね。
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