そもそも、なぜ就職するのか? 何のために働くのか?
新卒のときには、「興味がある」「自分にできそう」という尺度で仕事、職業、会社を選んだ私ではあるが、26歳のときに持病が悪化し、
その後、入退院を繰り返していた時期に、病院のベッドの上である疑問が湧き上がり、そのことについて考えていた。
「そもそも、何のために働くのか?」
である。
新卒のときには、「そもそも、何のために働くのか?」なんてことは、恥ずかしながら考えてもいなかった。
せいぜい、「大学を出たら就職するもんでしょ」「生きていくためには働かないと」「みんなが就職活動するから」程度のことしか考えていなかった。
いや、それすらも考えていなかったかもしれない。
ほとんどの人が同じような状況なのではないだろうか? もしかしたら、あなたも同じかもしれない。
なぜ、そうなのか?
ここからは、私の変わった見方、考え方になる。
昔の自分が何も考えないアホだった、と考えることもできるけれど、ほとんどの人が同じか近い状況だということを考えると私がアホだった、みんなもアホだ、と考えるの不自然である。
なぜ、多くの人が揃って、同じようなのか?
それは、ある意味仕組まれているからである。
ここから先の話は、本当かどうか確認する術がない、都市伝説的な話になる。
信じるか信じないかはあなたの自由だ。
だけれども、この話を知った上で、今の世の中を見渡してみると納得できる現象を見つけることができると思う。
答えは、学校教育にあると思っている。
こんな話である
約70年ほど前
5% – 90% – 5% の話
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