今日は、私の趣味である「Art書」の作品をご紹介します。
「Art書」とは、上手に字を書きましょうというものではありません。
文字の意味や成り立ち、元々の形などを知り、
そこからインスパイヤーされた感情やイメージを書くというものです。
もしくは、そんなこととは関係なく、書きたい字を書きたいように書く。
紙からはみ出そうが、少々字が間違っていようが、一見何の字か分からなかろうが、
全てOKなんです。
なので、とっても氣持ち良く、自分の中にあるものを表現できます。
今回の作品は、初めて「Art書」を体験したときに、
課題作として、紙袋に書いたものです。
「楽」という字です。
この字の元々の成り立ちは、
ドングリで作った楽器を両手に持って(上半分の両側の点々がそれ)、
神様に踊りを奉納しているときの様子なんだそうです。
私は、上半分の真ん中の「白」の部分を、ハートマークに似せて
楽しい雰囲氣を表現してみました。

毎日、楽しく過ごして、
神様に喜びを捧げたいものですね。
それが、自分や周囲の人へ、良い影響を与えることでしょう。
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