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01 【5631式】問題解決

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

思考の癖発見・矯正-21

こんばんは。木村です。 昨日まで、 「思考のクセ」を矯正する方法 について説明してきました。 20の今回からは、 「思考のクセ」を見つける方法 について説明します。 ーーーーー 「思考のクセ」を見つけることができたら、「思考のクセ」の矯正は8割方終わったも同然です。 そのくらい大事な部分です。それだけに、見つけることは、案外難しいモノです。 「難しい」と言ってしまうと、思ってしまうと、 「難しい」 […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月12日

思考の癖発見・矯正-23

こんばんは。木村です。 昨日は、 「思考のクセ」を見つける着眼点の1つ 【着眼点1】思考は現実化する を紹介しました。 22の今回は、 昨日(#21)紹介した、【着眼点1】思考は現実化する について、事例を挙げて説明します。 ーーーーー 【着眼点1の事例】 事務所のスタッフを募集しても、なかなか良い人が応募してくれない。応募があって採用しても、長続きしない。 とお悩みの、士業事務所の所長であるG先 […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

思考の癖発見・矯正-25

こんばんは。木村です。 昨日は、 【着眼点2】繰り返し起こっている問題 について説明しました。 24の今回は、 【着眼点3】投影と相似 について説明します。 ーーーーー 【着眼点3】投影と相似 「思考のクセ」ができるきっかけは、幼少期にあるとお話しました。 自分を守るために、 「今後、二度と被害者にならないように」 というマイルールを決めることがあります。 これは、ある出来事に遭遇したときに、 「 […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

思考の癖発見・矯正-26

こんばんは。木村です。 昨日までで、 ・「思考のクセ」を見つけることが難しい理由・「思考のクセ」の存在を見つけるコツ・「思考のクセ」を見つけるための着眼点 について、説明してきました。 25の今回は、 本メール講座の総まとめ をします。 ーーーーー 本メール講座では、 ・「思考のクセ」とはどんなものか?・「思考のクセ」には3種類あること・「思考のクセ」があると、どんな不都合があるのか?・自覚がない […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

[[name1]]さんの中にある答えは正しいのか?

前回、 「答えはクライアントの中にある」 というのは、 自分の感情と行動が一致、フィットしているという感覚を感じるセンサーがあって、 そのセンサーがちゃんと働いていることだ、 というお話をしました。 しかし、このセンサーが時には、当てにならないことがあります。 −− センサーが誤作動をすることがあります。 その原因は、過去のとある時点では、自分の身を守るために、拒絶をしなければならなかったことを […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

牛乳忘れた。

木村夫婦は、妻が外で働いていて、 夫である私は、自宅で仕事をしています。 そして、朝食はそれぞれ違うものを食べています。 私は、コーンフレークに牛乳をかけて食べています。 妻は違うものを食べたり、何も食べなかったりです。 そろそろ、牛乳がなくなるな、と思うと、 基本は自分で買ってくるのですが、 ときには、妻に頼んで買ってきてもらうこともあります。 ただ、頼んだとしても、妻が買い忘れてくることもあり […]

  • 2021年4月15日
  • 2024年9月23日

コンビニ弁当

私(=妻)が飲み会に参加した夜、夫は家でコンビニ弁当を食べていた。 この状況を、 「夫にコンビニ弁当を食べさせて、自分は飲み歩いているなんて、けしからん!」 と言う人がいるのでしょう。 妻自身が、 夫に申し訳ないことをした、 と罪悪感を覚えてしまう人もいるのでしょう。 夫としても、 自分はコンビニ弁当なのに、 楽しそうに飲み歩きやがって、 と妻を責める人もいるでしょう。 一方で、 夫は、コンビニ弁 […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月12日

2つのコミュニケーションスタイル

■ 実践に使えるコミュニケーションパターン  いよいよ今回が最終回です。  今までは、コミュニケーションの基本的な考え方を中心に学んで来ました。  今回は、実践に使えるコミュニケーションパターンを一つ学びます。  職場や子育ての場面などで、部下や後輩、子供が失敗をしてしまったときに 使えるコミュニケーションパターンです。  その名も、  ・問題分析型コミュニケーション ・解決誘導型コミュニケーショ […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月10日

コーチの役割(問題解決編)

コーチは、問題解決のサポート役です。 コーチの役割は あなたが抱えている問題を、あなた自身が解決するお手伝いをすること と私は考えています。 コーチはあなたを救いはしません。 こんなことを言ってしまうと、 「えっ」 と思われてしまうかもしれませんが・・・ コーチは、あなたの代わりにあなたの問題を解決するワケでもなければ、コーチがあなたを救うワケでもありません。 あくまでも、問題を解決する主役はあな […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

コーチングの基本的な考え方

コーチングの基本的な考え方として、「答えはクライアントの中にある」というものがあります。 ですので、コーチはクライアントに対して、クライアントの中にある答えを引き出すために、質問をするという考え方です。 基本的には賛成なのですが、「答え」と言っていることについては良く考える必要があると思っています。 例えば、小学生に微分積分のやり方を質問しても、答えは出てきません。だって、知らないものは考えたって […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

他人を評価する基準と自分を評価する基準の違い

スタッフの言動を見ていて、「もっと良く考えてから行動したら良いのに」と思ったことはないですか? 経営者のあなたに比べたら、スタッフの考えは浅はかなのかもしれません。しかし、スタッフの言動が幼く、劣って見えてしまうのはそれだけが原因でしょうか? 今日は、スタッフを正当に評価するために考えるべきことについてです。 これで、スタッフを必要以上に低く評価して幻滅することもなくなります。また、正当な評価を受 […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

リフレーミングとは

解説記事に 受取力の一種に、 ・出来事の意味を、自分に力を与えてくれるように受け取る力 というのがあります。 これは、私が学んだNLPで言うところの「リフレーミング」というスキルです。 「受取力」というコンセプトの大きな部分を占める考え方です。 私の人生は、NLPとの出会いで大きく変わりました。 NLPのセミナーで彼女(=婚約者)と出会ったということもありますが(笑)、考え方や生き方が変わったとい […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

引き寄せを活用して受け取る

「引き寄せの法則」と【受取力】 前回のご挨拶で、 また、私からの一方的な情報提供という形でも良いのですが、できれば双方向のコミュニケーション、交流のあるメールマガジンにしていきたいと思いますので、お氣軽に感想やご意見、ご質問などをメールしていただけたら嬉しいです。 いただいた感想やご意見、ご質問は、差し障りのない範囲で、他の読者さんにもシェアしていきたいと思っています。 とお願いしたところ、早速メ […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

観察、振り返り

第5章 「観察」「振り返り」について、考えていきたいと思います。 ここでの問題は、「正しく観察できない」「正しく振り返りができない」です。 エアコンの例で言うと、 ・温度センサの故障で、いつも実際の室温よりも5℃も高い結果を得ていた。 ・温度センサが故障していて、フィードバックが得られていなかった。 ・温度を測っていたつもりが、実は湿度を測っていた。 というのでは、正しくフィードバックループを回す […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

現実はすべて引き寄せた結果

前回、引き寄せの法則に関することを書きました。 このニュースレターをお読みの $(lastName)さんならば、 「引き寄せの法則」を信じているか、もしかしたらそんなこともあるかなぁ、 と思っていらっしゃることと思います。 全く信じていないかもしれませんが。 私が最初にこの法則を知ったとき、にわかには受け容れることができませんでした。 「今、あなたが置かれている状況、目の前で起きている現実は、 全 […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

今までの枠をぶち壊す

「固定概念をぶち破る」 「固定概念」とは、簡単に言ってしまうと、 今までの経験や知識を裏付けとした、 $(lastName)さんのモノの見方、考え方、 ということです。 そして、それらが習慣となって、 $(lastName)さんの中に固定化されたものです。 「原因と結果の法則」からすると、 ある結果にはその原因がある 同じ原因からは、同じ結果が得られる 結果が同じならば、原因は同じと考えられる 違 […]

  • 2021年4月15日
  • 2024年9月23日

仕事は手段であり、目的ではない。

 そして、「自分はどんな人生を送りたいのか?」という命題にも取り組むことになった。 人生と仕事の関係を考え始めたのである。  仕事はお金を稼ぐ手段であって、目的ではないのではないか? もちろん、仕事にやりがいを感じることは大切なことである。人生の大半の時間を仕事に費やすのだから、イヤイヤ仕事をするよりも、喜びを感じながら仕事をした方が良いのに決まっている。  話は逸れるが、あるとき電車の中で、OL […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

仕事や職業の選び方

見本号で、「もう一つの視点」と対極をなすモノ・概念として、・常識・普通・当たり前という言葉を紹介しました。 ここでは、「もう一つの視点」を理解し、手に入れるのを妨げるもう一つの強力なモノを紹介しておきたいと思います。 それは、「思い込み」です。「思い込み」の程度の強いモノを「信念」ということがあります。合わせて、知っておいてください。 「思い込み」「信念」も「常識」などと同様に、そうとう厄介なシロ […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

思い違い、見間違い(エクセルシオール)

エクセシオールカフェ(Exceisior Café)は、株式会社ドトールコーヒーが日本で展開するカフェチェーンである。 (中略) 2016年10月現在は埼玉県に1店舗が残るのみとなっている。 wikipedia 今日、友達と埼玉県内の某駅で待ち合わせをしました。待ち合わせ場所を駅コンコース内にあるカフェにしました。友達から確認メールが、「では、エクセシオールで会いましょう」と届きました。私は、以前 […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

思い込みから抜け出すには

思い込みを取り払う、そこから抜け出すというのは、自分一人ではなかなかできることではない。 それは、自分自身がその思い込みの中に入ってしまっているので、その思い込みに氣付くことができないし、その思い込みを俯瞰して見る事ができないからである。 思い込みを俯瞰して見られるのならば、その時点でその思い込みから抜け出しているということ。 それができなくて問題になっているのだから、その思い込みの外にいる第三者 […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

質問の力(羽田さんの話)

質問の力先日、はねださんからコメントをいただきました。内容は以下の通りです。 「つい昨日、上司からコーチングしてもらい、 自分の求めている気持ちを確認することができました。 その時、自分ひとりでは、考えてもわからないことが、 相手がいるとできるんだよということを体験してわかりました。 心理学で言われてるそうです。 自分の中からでてきた言葉なのですごく大切にしようと 思いました。」 人間の脳は、質問 […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

出来事に意味は無い

【出来事には意味はない。意味を付けるのはその人自身。】図の真ん中に「出来事」があります。「出来事」自体には良い意味も悪い意味もありません。自分は自分のフィルタを通して「出来事」を受け取ります。相手は相手のフィルタを通して「出来事」を受け取ります。繰り返しになりますが、自分のフィルタと相手のフィルタは同じではないので、同じ出来事に対して、違う受け取り方がされます。極端な場合、自分はポジティブな出来事 […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

常識を疑え

あなたは「もう一つの視点」を持っているか? あなたは今、 自分が本当にやりたいことって何なんだろう? 今の仕事が本当に自分がやりたいことなのか、やりたいことができているのか不安だ。 今の仕事が本当に自分に向いているのか自信がない。 他にもっと向いてる仕事があるのではないか? と思っているかもしれません。 そして、充実感を味わうことができていなかったり、思い通りの評価を受けていなかったり、という不満 […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

情報による洗脳

 なぜか? 生まれたときから世の中は不景気 親や先輩にあこがれることができなかった いつも「お金がないから無理」と言われていた ニュースでは、「不景気だ、不景気だ」 ニュースを伝えるメディアの収入源はスポンサー企業からの宣伝広告費 限られた時間、スペースの中でニュースを取捨選択する必要がある スポンサー企業に不利なニュースから捨てていく。 景気が上向いても、サラリーマンの給料が上がるのは最後 給料 […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

信じているもの

さて、前回までで「信じる」とどういうことが起こるかというお話をしてきました。 そして、「信じる」というのは、能動的な行為なので、あなたは何を信じるのかを選んで信じることができるというお話をしました。 しかしながら、自分で能動的に信じたことではないのに、いつの間にか、気づいたら、信じていた、ということがあるのも事実です。 さらには、自分自身でも気がついていないで信じていることがあるのも事実です。 あ […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

成功を邪魔する感情、助ける感情

・成功するのを邪魔する感情と助ける感情 上記の質問に続き、 「それらを手に入れるのを邪魔しているもの」の話になりました。  4つの感情:恐怖、退屈、寂しさ、うつ  そして、その感情を一瞬にして、切り替える方法は?  V・A・K  まずは、体の使い方(K)  うつを感じる人は、うつを感じる姿勢をしています。  10年間投薬を続けられてきた、うつ病患者に、  「スキップをしながら、うつを感じられたら1 […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

「思考のクセ」メール講座の全体像

「思考のクセ」とは何か?その全体像を説明いたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2日目の今回は、 「思考のクセ」が ・どのように出き上がって・人生にどのような影響があるのか・どうやって見つけて・どうやって矯正するか という全体像をご理解いただきたいということと、もう少し私のことを知っていただきたいということで、 私の事例を紹介することから始めたいと思います。 〜 […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

答えのない質問をしない

突然ですが、質問です。 「昨日の最後の食事はどんなものでしたか?」 さて、今この質問を受けたとき、何が起こりましたか? 質問を読んだだけならば、どうなったか分かりませんが、この質問をセミナー中に受講生にすると、みんながみんな、昨日の最後の食事を思い出そうとします。 今、セミナーを受講中だということを忘れ、意識は食事の場面を思い出しに行きます。 これって、自動的なんです。 何の脈略もない質問でも、人 […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

問題、制限とは、チャンスである。

「問題、制限とは、チャンスである」 この言葉は、NLP™の前提条件としている考え方の一つです。 他の前提条件としての考え方として、こちらも参考にしてください。 「問題、制限とは、チャンスである」 「思考は現実化する」で知られるナポレオン・ヒルの成功哲学を学び、実践し大成功をおさめた、世界最大級の保険会社:エーオン・コーポレーション名誉会長(ナポレオン・ヒル財団の元会長)、故 W・クレメント・ストー […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

問題の原因は「自分」にある

 【問題の原因は「自分」にある】   前回は、   他人のせい、環境のせいにしても何も変わりません。  「自分」が変わりましょう。  というお話をしました。   これを別の言い方にしてみましょう。   今、起きている現象、問題の原因は全て自分のせいということです。   例えば、   「今の会社は給料が安いから、〜〜〜」  「うちの女房がうるさいから、・・・」   と愚痴を言う人がいます。   でも […]

  • 2021年4月15日
  • 2022年5月11日

問題を放置すると…

靴の中に小石が入ってしまって、歩くのに足が痛いという経験をしたことはありますか? 歩いているときに、靴の中に小石が入ってしまって、足が痛い。 イヤですね。 すぐに小石を取り出すことができれば良いですが、そうもいかないときって、どうしてますか? 指と指の間の、当たってもそれほど痛くない場所を探して、そこに小石を移動させてやり過ごす。 そんなことをした覚えが一度や二度はあると思います。 すると、いつし […]

  • 2021年4月13日
  • 2024年9月23日

事前コーチングシート

当日はこのシートを元に詳しくお話を伺います。ご自身の大切なお時間を使われることですので、可能な範囲で記載いただければと思います。(質問の後ろに自由にご記入ください) ご記入後、mas37kim@gmail.com までお送り下さい。 6回のコーチングが終了したときに、どんなご自分になっていたいですか? 6回のコーチングで解決したい課題はなんですか?(最大3つ) そのためにご自身で今までに […]

  • 2021年4月13日
  • 2024年9月23日

事前コーチングシート(2回目以降)

事前コーチングシート 当日はこのシートを元に詳しくお話を伺います。ご自身の大切なお時間を使われることですので、可能な範囲で記載いただければと思います。ご記入後hiro@mosmos.jpまでお送り下さい。 今回コーチングを通じて解決したい課題はなんですか?(最大3つ) そのためにご自身でされてきたことはなんですか? それでもどうにもなっていないのはどの部分ですか? そこが解決すると、どんなハッピー […]

  • 2021年4月13日
  • 2024年9月23日

習慣と惰性の違い

システムの全体像を分かっている立場なので、システム全体の仕様書やマニュアルを作る(書く)仕事をしていました。 納期限が決まっているので、残業して作成していました。 締め切り間際の一週間くらいは終電までやってました。 そして、無事に納入してきて、ひと段落。 次の仕事は決まっていたけれど、すぐには始まらなかったので、次の日からはしばらくできていなかった書類整理をして、残業はせずに、定時で退社することに […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

うつ向く

うつむく うつ向く うつに向かう姿勢 目線を上げよう。 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

客観的・科学的根拠

自分の主張を補強・正当化するために、客観的・科学的な根拠を利用することがあります。 たとえば、 「□□である。」という主張を補強・正当化するために 「〇〇というエビデンスはない。だから、□□である。」 というものです。 これで説得されてしまいそうになりますが、注意が必要です。 「〇〇というエビデンスはない。」ということと、 「〇〇ではないというエビデンスがある。」ということは別の話だからです。 も […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

情報発信者の意図

人が情報発信するときには、発信者の意図が含まれているということをお伝えしました。 A さんが、「〇〇である。」 という結論を伝えたいとき。 「〇〇である。」ことを裏付けるエビデンスを探します。 「〇〇である。」ことの正しさを補強するエピソードを集めてきます。 そして、科学的・客観的に正しいことのように、「〇〇である。」という結論を出します。 一方で B さんは、「〇〇ではない。」 という結論を伝え […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

対症療法と根治療法

対症療法だけでは、症状は繰り返す。 最終的には、根治を目指すのが理想。 ただ、目の前にある症状を緩和する必要があることもある。 その場合は、対症療法を施しながら、根治を目指す。 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

ネガティブな感情

ネガティブな感情 ネガティブな感情がダメなのではありません。ネガティブな感情を「-」(マイナス)、ポジティブな感情を「+」と表すとして、その感情の強さを0〜100で表すとします。 すると、(-100) 〜 (+100) の感情があると表せます。 もし今、(-50) の感情が味わっているとします。その感情が湧いたことで、自分を責めてしまうと、さらにマイナスが増えてしまいます。大切なことは、(-50) […]

  • 2021年4月13日
  • 2024年9月23日

ニュースの見方

ニュースの見方 ニュースは、目新しいこと、珍しいことを扱います。当たり前になっていること、普通のことはニュースでは扱われません。 日本国内の交通事故での死者数は、2018年 3532人2019年 3215人 世界の航空事故での死者数は、2017年 44人2018年 556人(急増したとはいえ、過去9番目の少なさ) 交通事故のニュースは、子どもがたくさん犠牲になったとか、上級国民が・・・とか、よほど […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

うまく休みながら生きていく

透析生活を始めた当初の話です。 背中がムズムズして、眠れない夜が続きました。朝になり、会社に休みの連絡をすると、スッと眠れました。そして、昼まで眠っていました。 昼間に眠っているから、夜眠れないというのもあったのでしょうが、昼間は背中のムズムズが起きないのでゆっくり眠れるのです。 幸いなことに、それまでに身体の不調で休むことに、自分も会社の人も慣れていたので、休みを取り易かったのが良かったようです […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

悪口・愚痴を言うより

誰かの悪口、愚痴を言っている暇があるのなら、直接本人に言うなり、解決するための行動を起こそう。それができないなら、余計なことは口にしないこと。それができない自分を正当化するために人の悪口・愚痴を言わない。解決するために行動するか、今すぐ悪口・愚痴をやめるか、どちらを選ぶ? 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2024年9月23日

リーダーシップの形

リーダーとは、一番優秀な人とは限らない。自分より優秀な人を、自分や自分のチーム、自分の夢や目標のために動いてもらうことができる人。こき使うということではない。あなたのためなら、と思って力になってくれる人を惹きつける魅力があるということ。そういうリーダーシップもある。 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

結局、自分次第

どこかで聞いた話 とある町に引っ越してきた人がいた。その町の木陰で休んでる老人に声をかけた。 「この町の人たちはどんな人が多いですか?」 「お前さんがいた町は、どんな人が多かったのじゃ?」 「そりゃもう変な人とか嫌な人がいっぱいでしたよ!」 「この町も同じようなものじゃ」 しばらくすると、別の人がこの町に引っ越してきた。同じように木陰で休んでる老人に声をかけた。 「この町の人たちはどんな人が多いで […]

  • 2021年4月13日
  • 2024年9月23日

漁師とコンサルタントの話

南の島でバカンス中のコンサルタントと地元の漁師の話コ「もっと働いたらどうだ」漁「そんなに働いてどうなる?」コ「もっと魚を獲る→儲かる→漁船を増やす→人を雇う→会社を作る→人に任せる→リタイアする」漁「するとどうなる?」コ「毎日海を眺めながらのんびり暮らせる」漁「今と変わらないな」 関連記事