- 2021年3月22日
- 2022年6月9日
情報処理の優位タイプの違いの具体例
私は、視覚優位のときと聴覚優位のときがあります。 レストランのメニューの場合、料理の説明が文字で書かれているだけだと選べません。写真があれば、すぐに選べます。 別のときは、活字でも、話し言葉でも、言葉の間違いには敏感です。また、音に敏感です。ちょっとした音に気付いたりします。 私のNLP™の師匠の場合、料理の美味しい、不味いの評価は、「歯ごたえ」で決まるのだそうです。「コリコリして美味しい」「フニ […]
私は、視覚優位のときと聴覚優位のときがあります。 レストランのメニューの場合、料理の説明が文字で書かれているだけだと選べません。写真があれば、すぐに選べます。 別のときは、活字でも、話し言葉でも、言葉の間違いには敏感です。また、音に敏感です。ちょっとした音に気付いたりします。 私のNLP™の師匠の場合、料理の美味しい、不味いの評価は、「歯ごたえ」で決まるのだそうです。「コリコリして美味しい」「フニ […]
「天中殺」の時期には、やってはいけないこととやって良いことがあります。 天中殺の時期にやってはいけないこと 「天中殺」の時期には、現実的なことを新しく始めるのは良くないとされています。特に、自分から仕掛けて新しいことを始めるのは良くありません。 それまでにやっていたことを継続するのは問題ありません。あくまでも受身で、頼まれたことをするのも構いません。 現実的なこととは、 仕事:転職、独立、開業、起 […]
私の直近の「天中殺」は、2014,15年でした。その前が、2002,2003年でした。 新卒で就職した会社を退職して、独立したのが2002年でした。 もちろん、当時はまだ算命学のことも知りませんでしたし、「天中殺」の時期ということも知りませんでした。 そのときのいきさつは以下の通りです。 会社や職場、仕事に対する不満はありませんでした。職場の先輩は良い人ばかりで、とても居心地は良かったです。仕事が […]
算命干支学鑑定では、恋愛・結婚運の良し悪し、結婚に向く時期、相性が分かります。 もともとの結婚運が悪い人は、 結婚してはいけない時期に してはいけない結婚を 相性の悪い相手と してしまいがちと言われています。 」「 前後がつながるように 」「 それは、ケンカが増えてしまいがちな時期、結婚生活が危機になりがちな時期、などを予め知ることができるからです。 予め知ることができれば、その準備・対応もできま […]
もう一つの検証結果としては、私の結婚についてです。 まずは、もともとの資質として、 恋愛・結婚運妻も私も、特別に良いわけでも、悪いわけでもありません。普通です。 相性。特別良いわけでも、悪いわけでもありません。普通です。 次に、運勢は、 私の恋愛・結婚運が良い時期に、妻と出会いました。 妻の恋愛・結婚運が良い時期に、同棲を始め、結婚しました。 お陰様で、2020年現在、丸 11 年経っていますが、 […]
私のサラリーマン時代にこんなことがありました。 あるとき、唐突に当時の上司である課長から 「木村くん、先月は何時間残業した?」 と聞かれました。 そのとき、私は答えに窮してしまいました。 「もっと残業を減らしなさい。」 「残業しないようにしなさい。」 などと注意されるのではないか、という恐れを感じてしまったのです。 責められるのではないか、という恐怖を感じてしまったのです。 私の残業は少ない方(月 […]
突然ですが、「海」を思い浮かべてみてください。 さて、どんな海を思い浮かべたでしょうか? 目の前に広がる果てしない青の世界。波音がチャプチャプ聞こえ、海風がさわやかに髪をなびかせる。 岸壁に激しく打ち寄せては砕ける白波、ゴーっという強い風の音、頬に当たる冷たい水しぶき。 白い砂浜。珊瑚礁の遠浅で、海底が見えるほど透明な水。ほとんど波もなくシーンと静まり返る。そして、ジリジリと肌を焼く日差し。 おそ […]
「おまえ、変わってるな」 と言われて、それを褒め言葉と受け取って、喜んでくれる人がいます。(私のNLP™の師匠が、こういう人です。) 逆に、同じことを言われて、 「おれは、変わってなんていない。いたって普通だ!」 怒り出す人もいます。 あなたが、褒めたつもりで言ったことで、相手を怒らせてしまうのは相手が悪いのではありません。 たとえ、褒め言葉のつもりだったとしても、相手を怒らせてしまったなら、それ […]
私には、似たような経験があります。 私は、腎臓を患って人工透析治療を始める前のことです。 腎臓の機能が 1/8 〜 1/10 くらいにまで低下してくると、そろそろ人工透析の必要性が出てきて、その準備を始めます。 腎臓は、体内の老廃物と余分な水分を排出する役割を担っています。 その機能が 1/8 〜 1/10 になるということは、体内に老廃物と余分な水が蓄積するわけですから、全身状態がかなり悪くなり […]
先日、セミナーの板書をしているときに、ある漢字をど忘れしてしまって、 「あれ? どういう字だったっけ? ちょっと分からなくなってしまいました。 まぁ、こんな感じの字でしたよね。分かりますよね。」 というような発言をしてしまいました。 セミナー後のアンケートに、次のようなことを書いてくださった人がいらっしゃいました。 「セミナーの講師たるもの、『漢字が分からない』と言ってしまうのは、恥ずかしいことで […]
注意 これから紹介する寓話は、 単なる作り話だ。 実際にこんな実験をした人はいない。 実験をしたとしても、このようにはならない。 なんの根拠もない話だ。 などと言われています。 私としては、ことの真偽はどちらでも構いません。 この寓話で、あなたが何かを感じ、今味わっている閉塞感を打開するヒントになれば良いと思うので、紹介します。 野生のカマス 水槽に野生のカマスを1匹入れます。 そこに、餌として小 […]
経済的自由・時間的自由が欲しいとがんばって、それを手に入れました。 しかし、やりたいこともだんだんと尽きてしまいました。 日々特にやらなくてはいけないことがないので、ボーッと過ごすようになりました。 社会とのつながりもなくなってしまい、必要とされている感もなく日々をダラッと過ごしていたら、うつになってしまったのです。 慌てて、社会復帰し、仕事を始めたのです。 もちろん、その仕事の収入がなくても生活 […]
あるときの友人との会話を紹介したいと思います。 木村:「将来住みたい理想の家って、どんな家?」 友人:「あんまり広くなくてもいいかな~。」 木村:「なんで?」 友人:「だって、広いと掃除が大変でしょ。」 木村:「あ、掃除は全部自分でやらなきゃいけないと思ってるんだ。 お手伝いさんにお願いすることだってできるよね。」 友人:「なるほど~。そういう考え方もあるか!」 この話には続きがあります。 […]
こんな出来事を目撃しました。 動機が分かると対処法が見えてくる 今回の件は、職員に落ち度がなくても、クレームをする患者(お客様)はいるということです。 お客様からのクレームがあったら、その人の動機は何なのかを、考えながら対応してみるという別の視点を持つことも大切なことだと分かります。 お客様だけでなく、職員(従業員)が不平不満をぶつけてきたら、その裏にある動機を探ることは、早い解決、根本的な解決に […]
STEP1:最悪を想定する チャレンジして、うまいくいかなかったら、どうなってしまうのか? 本当に最悪の状況を考えてみる。 あまり気が進まない作業ではありますが、次のSTEPの準備でもありますので、やってみましょう。 ちなみに、私の友人に、 「最悪は、ホームレスになってしまうこと。」 と考え、2泊3日のホームレス体験をした人がいます。 結果、 「ホームレスにはなりたくはないけれど、なってしまったと […]
私が参加したセミナーに参加できなかった人に、セミナーの内容を話していたときのことです。 一緒にセミナーに参加していた人も同席していました。 私が一通りセミナーの内容を話し終わると、その一緒に参加していた人が私に言いました。 「よくそんなに内容を覚えていて、講師と同じように話ができるよね。」 と。 私としては、このようなことは誰でもとは言わないまでも、だいたいの人にはできることだと思って、特別なこと […]
ワーク 次に挙げる単語から連想する単語を、10個ずつ書き出してください。 「雨」 「旅行」 それぞれについて、連想する単語を、10個ずつです。 解説 先日開催したセミナーで、参加者が6名に上記のワークをしてもらいました。 この6名は、普段から同じ職場で働いている、税理士事務所の職員さんたちです。 6名が10個ずつ、連想した単語を書いてもらうのですから、全員の10個が全て一致すれば、全部で10個の単 […]
友人と2人で、とある用事があって、車で出掛けたときのことです。 昼食時が近かったので、用事を済ませた帰りに、昼食を取ろうと話していました。 「何食べる?」 「この先に、〇〇(お店の名前)があったよね?」 二人とも確信がありませんでした。 どうせ通り道だから、行く道すがらで確認しようということにして、車を走らせていました。 運転手は私です。 そろそろお店があるだろうと思われる、ちょっと手前で信号待ち […]
先日こんな場面に遭遇しました。 このように、成功している人は、遊びも仕事と同じくらいの優先順位で考えています。 遊びより仕事を優先して、遊びの予定がすでに入っているところに後から仕事の予定は入れません。 もちろん、仕事の予定が先に入っていれば、そこに遊びの予定を入れることもないですけれど。 というように、遊びと仕事を同じくらいの優先順位で考えています。 遊びの予定だけではありません。 ゆっくりする […]
私は、新卒で就職した会社に 10 年お勤めした後に退職し、独立・起業をすることにしました。 親に反対されたとしても、自分の意志を曲げるつもりはありませんでした。 そして、私の両親は反対をしませんでした。 父はお勤めの経験がなく、ずっと自営業で苦労をしてきました。 その父からしたら、自分の子どもに、同じ苦労をさせたくないということで、お勤めを続けた方が安心だ、という思いはあったようです。 そのような […]
私が、お勤めを辞める少し前、セミナーに参加し始めたころのことです。 「思考は現実化する」で知られる、ナポレオン・ヒルの成功哲学のセミナーに参加していました。 そんな話を高校時代の友人に話したら、 「他人が書いた本やセミナーに影響される人生なんておかしい。」 と言われてしまいました。 私としては、自分の人生を自分の力で切り拓いていける力を身に付けるために勉強していたのに、全く反対のことを言われました […]
その釣り人は、魚を釣り上げるたびに、釣った魚の大きさを吟味していました。 通常ならば、一定以上の大きさの魚を持ち帰り、それより小さい魚は放してあげるものですが、その釣り人は違っていました。 その釣り人は、一定以上の大きさの魚を放し、それより小さい魚を持ち帰るために、“びく”に入れていました。 それを見ていて不思議に思ったある男が、その釣り人に尋ねました。 「なぜ、大きな魚を放してしまうんだい?」 […]
「与えること」が大切だからといって、自分のことはさておいて、人のために尽くす人がいます。 それはそれで、素敵なことなのですが、自分のことをおろそかにしていて、他人に与えることができるのでしょうか? 例えば、言葉は悪いですが、貧乏な人が、一生懸命ボランティア活動をしているとしましょう。 自分の生活のことは省みず、一生懸命ボランティア活動に専念しています。 たしかに、ボランティアをしない人に比べれば、 […]
例えば、キャッチボールをするときには、 「相手が取りやすいボールを投げよう。」 と言いますよね。 ところが、自分がボールをキャッチしたことがなかったら、ボールを受け取ることをしたことがなかったら、どんなボールが取りやすいボールなのか、分からないですよね。 自分が受け取ることがなければ、どうやって与えれば良いか、分からないのではないでしょうか。 自分が受け取ることがなければ、何を与えれば良いか、分か […]
小さな成功体験を積み重ねること 1つ目の方法は、 「小さな成功体験を積み重ねること」 です。 」「 これは、よく言われていることなので、どこかで聞いたことがあることでしょう。 これは、全くその通りだと思います。 どんどん、小さな成功体験を積み重ねて、「自分はできるんだ」という自信を育てていってください。 」「 小さなこと、簡単に達成できることに、たくさんチャレンジをして、成功体験を積み重ねることで […]
解説 確定タイプか柔軟タイプか、という違いによる、フィルタの違いがあります。 情報を確定・固定したいタイプ 情報に柔軟性を持たせたいタイプ です。 このタイプは、人によってどちらかに固定されているようです。 例えば、友人と遊びに行くとき: 前もって、いつ、どこに、どうやって行くのかを伝えた上で誘って欲しいという人がいます。 当日や前日に誘われても心の準備もできないし、対応できない、と […]
解説記事に 5W2H (What, Why, Who, When, Where, How, How much)、を正しく伝えることは、もちろん大事です。しかし、それよりも大事なのが「観察力」だと考えます。 なぜかと言うと、コミュニケーションの目的は、 何を言うか? ではなく、 「自分が望む、相手の反応」を得ること だからです。 そのためには、「自分が望む、相手の反応」が得られているのかどうか、を確 […]
同じ単語を使っていても、その意味するところ、イメージすることは人によって異なります。 妻と私とで、「雨」という言葉から連想する言葉を、それぞれ10個書き出してみました。 私の10個と妻の10個で共通するものは、3つしかありませんでした。 同じ言葉を使っていても、その言葉から連想することが人によって違っていることがあります。1つ具体例を挙げてみましょう。「雨」という単語から連想する単語を10個挙げて […]
経験によるフィルタよって、伝わり方が違ってきます。 例えば、友人をスノボに誘う場合 今までに、何度がスノボに行ったことがあって、そのどれもが楽しかった思い出ばかりの人 過去にスノボに行って、天候に恵まれなくて、大変な目にあったことがある。転んだり、ぶつかったりして、大けがをしたことがあるという人 スノボの経験が全くない人 それぞれ、誘いに対する反応は違ったものになるでしょう。 その反 […]
機嫌や体調によっても、「心理的フィルタ」は変化します。 機嫌や体調が良いときは、普段より受け入れの許容範囲が広がり、 機嫌や体調が悪いときは、許容範囲が狭まる。 というのは、経験的にお分かりだと思います。 人にお願いごとをするときに、ご機嫌を伺って、タイミングを見計らうことをしたことがあると思います。 同じ頼まれごとでも、機嫌が良いときには引き受けて、機嫌が悪いときには断わってしまった、ということ […]
私の、あるクライアントの例なのです。 このクライアントは、ご自身が提供するサービスに、自信と誇りを持っておられるのですが、それを評価されていないと感じておられました。 あるとき、「お客さんから『価格が分かりにくい』と言われて頭にきた」という話がありました。 お客様がこういう場合は、このサービスになって、価格はいくら お客様がああいう場合は、あのサービスになって、価格はいくら と、お客様の状態を判断 […]
私の妻の例です。 私たち夫婦の場合、妻は外で、私は自宅で仕事をしています。 毎朝、妻が出かける前に、夕飯の予定を確認します。 残業や予定がなければ、妻が夕飯の買い物をしてきてくれて、一緒に食べます。 帰りが遅くなるときは、妻は外で夕飯を済ませ、私は自分で何かを用意するなり、外食するなりしています。 ある日、妻は、その夜に食事会があるとのことでした。 彼女はお酒好きで、時々飲み過ぎて帰ってきます。 […]
ときどきメディアで、将来なりたい職業のランキングを見ることがあります。 それを見て、いつも違和感を覚えることがあります。 ランキングに「公務員」「会社員」が入っていることです。 「公務員は安定しているから。」と親が望んでいる場合があります。 そして、その親の話を聞いて、子どもも同じように望むことがあります。 それはそれで、それぞれの価値観・生き方なので異論はないのです。 では、なぜ違和感を覚えるの […]
石井裕之さんの 「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー~ という本の中でも Fake it, until you make it 「心のブレーキ」の外し方 ~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー~ by 石井裕之氏 関連記事