• 2021年4月13日
  • 2022年6月8日

たくさん稼ぐ

お金をたくさん稼げるようになるだけでは、生活は変わっても、人生は変わらない。人生を変えるには、その他の要素も必要。さて、その他の要素って何だと思う? 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月8日

お金は大事

お金で何でも買える訳ではない。お金で買えない、本当に大切なものがある。家族とか、愛とか、自信とか。 でも、お金が足りないことで、その本当に大切なものを大切にできないことがある。お金はないより、あった方が良い。 お金で解決できることをさっさと解決して、お金では解決できない本当に大切なことに注力したいよね。 尊敬する人の言葉「稼ぐために頭があり、使うために心がある。」 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

うまく休みながら生きていく

透析生活を始めた当初の話です。 背中がムズムズして、眠れない夜が続きました。朝になり、会社に休みの連絡をすると、スッと眠れました。そして、昼まで眠っていました。 昼間に眠っているから、夜眠れないというのもあったのでしょうが、昼間は背中のムズムズが起きないのでゆっくり眠れるのです。 幸いなことに、それまでに身体の不調で休むことに、自分も会社の人も慣れていたので、休みを取り易かったのが良かったようです […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月7日

学問のすゝめ(短)

「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」福沢諭吉の「学問のすゝめ」の有名な言葉です。 「人は生まれながら平等である。」「才能・資質に優劣はない。」 と言っているのに、なぜ「学問のすゝめ」なのか? 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月7日

学びの確認

学んだことが身になっているのか、まだなのか、確認するには。誰かに教えてみると良い。身になっていなければ、うまく教えられない。質問されて答えられないことがある。そしたら、それを学び直せば良い。身になっていれば、うまく教えられる。質問されても、ちゃんと答えられる。 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月10日

怪我を引き寄せないために

あるとき先輩が、足を怪我して車椅子や松葉杖の人を見ないように(目に入らないように)している、と言った。毎週末、かなり激しく草野球をしている人で、怪我してそうなりたくないから、引き寄せないようにと。 当時、私はスポーツはやっていなかったので、自分が足を怪我して車椅子や松葉杖になるとは一切考えていなかった。なので、そういう人が目に入っても何も感じなかった。(何も、とは、不便そうとか、何か手伝うことある […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月8日

何回言ったら分かるの?

何回言ったら分かるの?分かるまで言い続けるのが、リーダー(親)の勤めだと言った人がいる。ただ、分からない言い方を何回しても、伝わらない。相手に分かるように、言い方を工夫することが必要。メンバー(子)は、「何回分からない言い方を繰り返すの?」とは立場上言えないのだから。 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月8日

何を信じるのか

原子力発電所の事故やCOVID-19(新型コロナウィルス)のことについて、政府が正しい情報を流さないから、不安が募るんだ。デマが蔓延るんだ、みたいな言い分をネット上で見受けられます。 おそらく、政府が正しい情報を流していたとしても、それを正しいと思えない、ということがあるのかもしれません。そう思ってしまう理由、根拠は何なのでしょうか? 政府の情報は信じられないのに、政府は嘘をついている、政府の情報 […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月8日

何の役に立つの?

昔、某大手総合電機メーカーに勤めていたころの同期の話。総合研究所に勤務する同期。ちなみに、総合研究所とは事業部には属していなくて、数十年後に事業になったらいいなぁ的な基礎研究をするところ。本来、採算は度外視されている存在。それとは別に事業部の配下にある研究所がある。こちらは、数年後の事業のために開発研究をするところ。事業に結びつけて、業績に貢献しなければいけない存在。 合理化のためなのか、総合研究 […]

  • 2021年4月13日
  • 2021年4月13日

移植手術延期について

移植手術延期について 算命学的に言って、2019年の妻は60年に2年(30年に1年ではない)訪れる危険な年でした。それは、数年前に私が算命学を学び始めたころから分かっていることでした。それなのに、2018年に移植手術のスケジュールを2019年に決めてしまったのです。毎年2か月ある天中殺月(天中殺は、年・月・日にそれぞれある)は避けたのだけど。 そして、手術の2か月くらい前になって、はたと思い出した […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月7日

大切な人を大切にするとは

あなたは、一番大切な人を本当に大切にできていますか?「大切にする」とはどういうことでしょうか?喜んでもらう、機嫌を取る、笑わせる、褒める、安心させる、愛を伝える、毎日ハグをする、ただただ一緒にいる、声をかける、・・・一番大切なことは、一番大切な人を一番大切にすることです。 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年4月27日

意識を向けると細かい違いを見分けられるようになる

意識を向けると細かい違いを見分けられるようになります。 最近、夫婦でキャンピングカーを買おうか、と話をしていて、いろいろと下調べをしています。生体腎移植が済んで、透析生活から解放されると旅行に行きやすくなるからです。 ベースの車は、トヨタのハイエースがいいね、ということになりました。 子どものころから、メルセデスベンツに憧れがある私は、いつかは乗りたいと思い続けていますなので、街中でメルセデスベン […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

悪口・愚痴を言うより

誰かの悪口、愚痴を言っている暇があるのなら、直接本人に言うなり、解決するための行動を起こそう。それができないなら、余計なことは口にしないこと。それができない自分を正当化するために人の悪口・愚痴を言わない。解決するために行動するか、今すぐ悪口・愚痴をやめるか、どちらを選ぶ? 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月10日

愛し方の違い

愛されてなかったのではない。愛してくれていなかったのではない。して欲しい愛し方をしてくれていなかっただけ。愛の表現が違っていただけ。愛があるなら、私が喜ぶ愛し方を分かってくれるはず、と考えてはいけない。「こういう風にして欲しい」として欲しい愛し方を伝えてみよう。 「そんなことを伝えたら、自分が負けたようで嫌です。」 という人がいます。 愛に勝ち負けがあると思いますか? 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月6日

ルールを制限と受け取ってしまった例

アクションラーニングという会議手法があります。誰かが質問をします。指名された人(指名は1人でも、複数人でも、他の人全員でも良い)は、その質問に答えるだけです。そうして、会議を進めていくやり方です。 私がファシリテーター(アクションラーニングコーチ)として参加したときのことです。 初めて参加した方が、終了後に感想として、こんなことを言っていました。 「まずは、みんながどんなことを考えているのかを聞き […]

  • 2021年4月13日
  • 2024年9月23日

リーダーシップの形

リーダーとは、一番優秀な人とは限らない。自分より優秀な人を、自分や自分のチーム、自分の夢や目標のために動いてもらうことができる人。こき使うということではない。あなたのためなら、と思って力になってくれる人を惹きつける魅力があるということ。そういうリーダーシップもある。 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2021年4月13日

三方良し

近江商人の三方良し 相手よし、自分よし、世間よし 受け取りにくかったら、三方良しを考える。Win-Win より、Win-Win-Win = 三方良し。 自分、相手、相手の先に居る人 相手=取引先の場合は、相手の先に居る人=取引先のお客様など 相手の家族を思うとか。

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月7日

仕事量をコントロールする方法

上司からの仕事の依頼。でも今は他の緊急の仕事があって受けられない。そんなとき「今は忙しいから無理です。」と断る?「はい、やります。」と断れずに引き受ける?信頼を損ねず、仕事量をコントロールできる答え方は、「分かりました。でも今すぐではなく〇〇(日時)までにやります。」「分かりました。〇〇の仕事の後にやります。」 そうすれば、上司が緊急度・重要度から、どちらの仕事を優先すればよいかを考えてくれる。 […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月8日

仕事のコツ

仕事のコツキリの良いところまで済ませて、その日の仕事を終わらせる(または、休憩に入る)。すると、一度落ち着いてしまっているので、再開するときには新しい(次の)ことを新たに始めることになる。これには少しエネルギーが必要。キリの良いところの少し手前で終わらせる(休憩に入る)。すると、残っていることが気になって、早く完了させたい気持ちになる。すると、再開したときにすぐに気分が立ち上がり、作業に取り掛かれ […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月8日

行動パターンが壊される瞬間

行動パターンが壊される瞬間 朝のルーティーン1.仏壇にお参り2.瞑想3.朝食4.仕事 パターンが壊された朝の行動1.瞑想2.仏壇にお参りしようとしたら、仏壇内の電球が切れた。3.電球交換4.なかなかできていなかった浄水器のフィルタ交換5.仕事6.早い時間なのに、やけにお腹が減っている。  今日のお昼は早めに食べるか。  それにしても、なんでこんなに腹減ってる?  あ、朝食を食べてなかった。 そもそ […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月8日

結婚に関して。

「幸せにします。」と宣言する。 「幸せになってね。」と祝福の言葉をもらう。 これに、ずっと違和感がある。 今一緒にいると幸せだから&これからもずっと一緒にいられたら幸せだから結婚したのだと思っている。 すでに幸せにしていたし、幸せだったんだよなぁ。 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

結局、自分次第

どこかで聞いた話 とある町に引っ越してきた人がいた。その町の木陰で休んでる老人に声をかけた。 「この町の人たちはどんな人が多いですか?」 「お前さんがいた町は、どんな人が多かったのじゃ?」 「そりゃもう変な人とか嫌な人がいっぱいでしたよ!」 「この町も同じようなものじゃ」 しばらくすると、別の人がこの町に引っ越してきた。同じように木陰で休んでる老人に声をかけた。 「この町の人たちはどんな人が多いで […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月8日

愚痴は言わない方が良い?

愚痴は言わない方が良い。確かにその通りだと思う。自分もそうしてきた。 父の晩年、回復する見込みがなく、入退院を繰り返しながら、死期を待つだけのようになっていたころの話。 介護をしていた訳でもなく、週1回程度施設なり病室なりを訪ねるくらいだったので、体力的な負担はなかった。 ただ、実家を引き払って施設に入ったので、実家の売却や生活資金・医療費などの手続き面・資金面の支援はしていた。そして、いよいよ最 […]

  • 2021年4月13日
  • 2024年9月23日

漁師とコンサルタントの話

南の島でバカンス中のコンサルタントと地元の漁師の話コ「もっと働いたらどうだ」漁「そんなに働いてどうなる?」コ「もっと魚を獲る→儲かる→漁船を増やす→人を雇う→会社を作る→人に任せる→リタイアする」漁「するとどうなる?」コ「毎日海を眺めながらのんびり暮らせる」漁「今と変わらないな」 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月8日

間違ったポジティブ思考にハマった話

偽のポジティブ思考にハマった話後輩を指導する立場になった。ポジティブ思考に傾倒していた私は、後輩の相談に乗りながら、こんなアドバイスをしていた。 そんなネガティブなことを言うのは良くないよ。君の後輩にも悪影響を与えてしまうから、と。 しかし、後から気づいてしまった。 先輩(指導担当)の私の前だけでは、ポジティブもネガティブもありのままを吐き出させてあげた方が良かった、と。私の前で弱音を吐けなければ […]

  • 2021年4月13日
  • 2024年9月23日

漁師とコンサルタントの話.(長)

とある南の島での、地元漁師とバカンスで遊びにきていたコンサルタントの話 コンサルタントは毎日ビーチで、ビーチチェアに座って海を眺めながら過ごしていた。そして、毎日のように、同じように過ごしている男のことが気になって声をかけてみた。 男は、地元の漁師だった。なぜ、毎日のようにビーチでのんびり過ごしているのかを尋ねると、漁師はこう答えた。 漁「良い漁場を知っているんだ。  1回漁に出ると、1ヶ月暮らせ […]

  • 2021年4月13日
  • 2021年4月13日

逆風を利用する。

逆風(向かい風)がないと、飛行機は離陸できない。逆風(向かい風)に向かって、ヨットを進ませる方法がある。風がなければ、飛行機も飛べないし、ヨットも進めない。 賛同を得られるということは、多くの人と同じ考え方だから。 ということは、新規性・希少性がないということ。 賛同を得られないことが必ずうまくいくとは限らないが、そちらのほうが可能性は大きい。

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月6日

心理実験

腎移植のための入院中の心理実験 私は日々、人間観察をしたり、自分の感情の動きを観察したり、考え方で感情が変わるかを自分を実験台にしてみたり、ということを面白がってやっています。特に病院は、人間観察をするのに、とても向いている場所なのです。 ということで、腎臓移植のために入院していたときの実験についてのお話です。 私は二人部屋を利用していました。大部屋は4人か6人部屋なので、それに比べれば人数が少な […]

  • 2021年4月13日
  • 2021年4月13日

勝負ごとが苦手

私は、勝負ごとが苦手(嫌い)。勝ち負けにこだわること、人が苦手。そういえば、中学生のころサッカー部だったんだけど、1対1でボールを奪い合うのとかも苦手だったもんなぁ。そもそも下手くそだったというのもあるんだろうけど。平和主義と言えば、聞こえは良いけど、気が弱いんだろうな。

  • 2021年4月13日
  • 2022年3月26日

受取力チェック

・人から褒められたとき、素直に喜ぶことができますか?・知人や友人、後輩からでも、おごってくれると言われたら、喜んでおごってもらえますか?・ちょっとしたお手伝いをしたときに、お礼としてお金を手渡されました。 喜んで受け取れますか?YESが多いほど、あなたの受取力は高い。 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2021年4月13日

若者×年配

若者×年配若者と年配が力を合わせると凄いことを起こせる。若者とは、ただ年齢が若い人ということではなく、活動のエネルギーが高く、新しい知識を得ることに貪欲な人のこと。年配とは、ただ歳を取った人ということではなく、経験・知恵を蓄えている人のこと。

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月8日

自分を知り、相手を知るために

自分を知る、相手を知るためにタイプ分け診断的なものをうまく活用するのは良いことです。うまいコミュニケーションのベースが作れます。 妻と私は、タイプ分け診断的なものが好きです。動物占い(=個性心理学(R):算命学や四柱推命がベースになっているとか)、ストレングスファインダー、ウェルスダイナミクス、などなど。 そして、私は算命干支学(算命干支学とは)の鑑定ができます。 自分のタイプを知っておくとことで […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月8日

時間の流れ

時間の概念。あなたは、川を下っている船に乗っています。あなたが乗っている船が、現在です。あなたの前(下流側)に見えている景色が、未来です。あなたの後ろ(上流側)に見える景色が、過去です。 川岸から見ると、あなたの船が川を下っているように見えます。川はその場にあって、あなたの船が動いているということです。 一方、船に乗っているあなたからは、あなたの前から後ろに景色が流れていっているように見えます。あ […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

守るルール

自分たちが作ったルールは守ろう。 もし守れないなら、守れるルールに変更しよう。 そして、新しいルールを守ろう。 他人が作ったルールがあるならば、守らなければいけないなら、守ろう。 守れないなら、ルールを変えてもらえるよう交渉しよう。 変えてもらえないなら、ルールを守るか、ルールの適用外になるように変わろう。 」「 大学のサークルで合宿をしていたときのこと 花火 」「 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月8日

自分磨き

自分磨きとは、武器を手に入れることではない。余分なものを削ぎ落として本当の自分になっていくこと。磨くとは、傷を付けること。付ける傷をだんだんと細かくしていくことで、表面がツルツルになり輝きが出てくる。最硬のダイヤはダイヤで磨く。人は人に磨かれる。人と関わることが重要。 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

自分に優しく

自分に優しく 世の中には、 「他人に優しく。自分に厳しく。」 という言葉があります。 自分の場合は、「自分にも優しく。」で生きています。 腎臓の病気(障害)があったので、そもそも無理ができない、というのもありました。なので、できない自分を責めることはありませんでした。責めてもどうにもならないことでしたから。病気(障害)のせいにして、逃げていたのかもしれません。 そう考えると、できない・やらない理由 […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年4月28日

自分の気質・資質を知ることが大事

タイプ分け診断的なものの一つに、ウェルスダイナミクスというものがあります。この分類では、私はクリエーターです。私はこの診断はズバリ私を表していると思っています。私は 0 → 1 を作るのが好きです。1 → 2 や 1 → 10 はあまり好きではないし、得意でもありません。 例えば、仕事のあとやお休みの日に、書き物をすることがあります。その書き物には、期限がないものです。途中まで書いたところで仕事が […]

  • 2021年4月13日
  • 2021年4月13日

私のビジョン

子どもが憧れる大人をたくさん増やしたい。本気で遊び、仕事を楽しんでいる大人。 大人が見本になることで、子どもをまっすぐに育成する。早く大人になりたいと思わせる。そのために、自ら進んで勉強する。そんな子どもを増やしたい。 そうなることで、世の中、明るく、前向きになるのではないかと考えている。 まずは、大人から。自分も含めて。

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月7日

思ったことを口にしてみる

思ったことは口に出そう「こんなこと言ったら怒らせてしまうかもしれないけど、そういうつもりはないので言うね。」と頭に付けて、言ってしまいましょう。 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年4月28日

思いやり

冬の雪降る庭に飼い犬がいる。それを暖かいリビングから、「寒そうで可哀想」と心配している子と庭に飛び出て抱きしめて暖めてあげる子とどちらが、思いやりがあるというのだろう?思うだけでなく、行動を起こせる自分になりたい。 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月5日

退職すると決めてからの会議

新卒で入社した会社を入社11年目で退職する直前の話。 当時所属していた部の部長は高圧的な人でした。自分が気に入らないことをした人を降格させるなどのペナルティを課すことをするような人でした。会議のときには、課長以下全員が明らかに萎縮していました。もちろん、私も例外ではありませんでした。 私は、そのこととは関係なく、退職することを決めました。そして、上司にも話をして、退職が決まったころのこと。もう私に […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

他人は変えられない。自分は変えられる。

他人は変えられない。自分は変えられる。 以前誰かがシェアしていた記事。 コロナ禍の中、マスクをすることが常識になっていた。そんな中、呼吸器の持病のためにマスクを付けると苦しくなってしまうので付けられないという人の話。 事情があってマスクができない人もいるので、マスクをしない私に注意したり、非難の目を向けるようなことはやめて欲しい。非難の目が怖くて病院に行く外出すらも怖い。そういう事情がある人がいる […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月7日

声のトーン

声のトーンには、その時の感情が乗っかりやすいものです。 いつものように人間観察をしていたときのことです。 一人の高齢者が、病院スタッフと話をしている声が聞こえてきました。その声のトーンから、なんだかワガママを言ってるなぁ、感じました。 しかし、話している内容をしばらく聞いてみると、希望・要望をちょっと強めに主張しているだけでした。 高齢者だからとか、声のトーンだとかの印象だけで、勝手にワガママを言 […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月7日

節税か、より稼ぐか

ある税理士から聞いた話。節税をがんばる社長の会社は近く衰退していく。税金を気にせず、さらに稼ぐことをがんばる社長の会社は発展していく。出し渋ると、入ってくるものも渋くなっていくんだなぁ。 そもそも、稼いだ額より多く税金を取られることはないのだから。 ただ、前年の稼ぎが良かったときには資金を残しておかないといけない。残しておかなかった上に今年の稼ぎが悪かったら、税金を収められなくなってしまう。 関連 […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

成長、成長と言うけれど

成長、成長って言うけれど、そんなに今の自分じゃダメなの? じゃ、何のために、あなたとして生まれてきたの? 今の自分を認められないならば、成長した自分もまた認められないよ。どこまでも成長しなければいけない無間地獄に突き進まないようにだけ注意が必要。かく言う私も成長はしたい。 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年4月27日

成功者の苦労話

なぜ成功者の苦労話が好きなのか?苦労しないで成功するのは許せない?努力、頑張りと同じで、傍から見ると苦労のようだけど、本人にとってはただ楽しかったとさえ思っていることもある。成功の陰には苦労があるはず、という思考が、成功を難しくしているという側面もあるのではないか? 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

人生を変えるために成長

人生を変えるために成長したいというけれど、自分を成長させたいの?ビジネス(仕事)を成長させたいの? 自分が、今までできなかったことができるようになる。ということは、自分がいなかったら、その結果は出せないってことだよね? 自分ができるようになったら、同じことができる(同じ結果を出せる)人かモノ(仕組み)を作るところまで考えておかないと、自分の人生は変わらないよ。 自分を変える、成長させるためではなく […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年6月8日

人生には「今」しかない

人生には「今」しかありません。 過去があるじゃないかというかもしれません。でもそれは、「今」思い出しているものでしかありません。 未来があるじゃないかというかもしれません。でもそれは、「今」思い描いているものでしかありません。 未来のために今がんばる。という考え方があります。しかし、出口戦略を誤ると、未来だと思っていた時が「今」になり、その時もさらにその先の未来のためにがんばることを続けることにな […]