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01 【5631式】問題解決

  • 2021年4月13日
  • 2024年9月23日

漁師とコンサルタントの話.(長)

とある南の島での、地元漁師とバカンスで遊びにきていたコンサルタントの話 コンサルタントは毎日ビーチで、ビーチチェアに座って海を眺めながら過ごしていた。そして、毎日のように、同じように過ごしている男のことが気になって声をかけてみた。 男は、地元の漁師だった。なぜ、毎日のようにビーチでのんびり過ごしているのかを尋ねると、漁師はこう答えた。 漁「良い漁場を知っているんだ。  1回漁に出ると、1ヶ月暮らせ […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

守るルール

自分たちが作ったルールは守ろう。 もし守れないなら、守れるルールに変更しよう。 そして、新しいルールを守ろう。 他人が作ったルールがあるならば、守らなければいけないなら、守ろう。 守れないなら、ルールを変えてもらえるよう交渉しよう。 変えてもらえないなら、ルールを守るか、ルールの適用外になるように変わろう。 」「 大学のサークルで合宿をしていたときのこと 花火 」「 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

自分に優しく

自分に優しく 世の中には、 「他人に優しく。自分に厳しく。」 という言葉があります。 自分の場合は、「自分にも優しく。」で生きています。 腎臓の病気(障害)があったので、そもそも無理ができない、というのもありました。なので、できない自分を責めることはありませんでした。責めてもどうにもならないことでしたから。病気(障害)のせいにして、逃げていたのかもしれません。 そう考えると、できない・やらない理由 […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

他人は変えられない。自分は変えられる。

他人は変えられない。自分は変えられる。 以前誰かがシェアしていた記事。 コロナ禍の中、マスクをすることが常識になっていた。そんな中、呼吸器の持病のためにマスクを付けると苦しくなってしまうので付けられないという人の話。 事情があってマスクができない人もいるので、マスクをしない私に注意したり、非難の目を向けるようなことはやめて欲しい。非難の目が怖くて病院に行く外出すらも怖い。そういう事情がある人がいる […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

成長、成長と言うけれど

成長、成長って言うけれど、そんなに今の自分じゃダメなの? じゃ、何のために、あなたとして生まれてきたの? 今の自分を認められないならば、成長した自分もまた認められないよ。どこまでも成長しなければいけない無間地獄に突き進まないようにだけ注意が必要。かく言う私も成長はしたい。 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

人生を変えるために成長

人生を変えるために成長したいというけれど、自分を成長させたいの?ビジネス(仕事)を成長させたいの? 自分が、今までできなかったことができるようになる。ということは、自分がいなかったら、その結果は出せないってことだよね? 自分ができるようになったら、同じことができる(同じ結果を出せる)人かモノ(仕組み)を作るところまで考えておかないと、自分の人生は変わらないよ。 自分を変える、成長させるためではなく […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

人を羨む

見えている良いところだけで人を羨むのはやめよう。見えていないところに大変なことがあるかもしれないのだから。だからといって、うまく行っている人を見て、陰で苦労しているに違いないと決めつけるのもやめよう。それとこれとは、因果関係があるかもしれないし、ないかもしれないのだから。 関連記事

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

現実とは

現実とは、今、直接あなたの五感で確かめられること。 もし、人里離れた山奥で、誰にも気づかれず、誰にも見られず、誰にも聞かれずに大木が倒れたとする。 しかし、それを認知・認識する人は誰もいませんでした。 としたら、その出来事は本当に存在していると言えるのでしょうか? それと同じように、あなたが直接五感で確かめられないことは、あなたにとっての現実ではないということです。 いや、テレビでやってた。友だち […]

  • 2021年4月13日
  • 2022年5月11日

問題が起きるのは生きている証拠

なに問題? それは素晴らしい! W・クレメント・ストーン(世界最大級の保険会社:エーオン・コーポレーション名誉会長) 問題が起きるのは、生きている証拠。問題を解決することで、ステージがアップする。すると、そのステージにふさわしい問題が現れる。問題がなくなるのは、棺桶に入ったときである。 関連記事

  • 2021年4月12日
  • 2024年9月23日

正負の法則

内容: 磁石のS極とN極、電気の+とーは単独では存在できません。 解説: <磁石の話>棒磁石を思い出してください。 片方の端がS極、反対の端がN極です。棒磁石の真ん中はどちらでもありません。磁力を持ちません。 こんな感じです。[S========N] そこで、棒磁石を真ん中で切ります。するとどうなるか? さっきまで磁力を持っていなかったはずの部分が、磁力を持つようになります。そして、やはり片方の端 […]

  • 2021年4月12日
  • 2024年9月23日

感情はグラデーション

ネガティブな感情をマイナスの数字で、ポジティブな感情をプラスの数字で表すとします。 そして感情には、-100 ~ +100 のものがあるとします。 例えば、今 -30 の感情を味わっているとします。 ネガティブな感情はダメだと思い、+30 の感情に切り替えようとします。 それができる人は大いに結構。 どんどんやってください。 でも、なかなかそれができない人もいます。 それはそれで構わないのです。 […]

  • 2021年4月9日
  • 2022年5月11日

無意識の前提が作る制限

今回のテーマは、「前提」です。 無意識の前提 人は、自分の夢・目標・願望に対して、無意識のうちに制限をかけてしまっていることがあります。 あるときの友人との会話を紹介したいと思います。 友人は、掃除が大変だから、広い家は望まないと考えています。 ここには、 「掃除は自分でしなければいけない。」 という無意識の前提がありました。 もし、自分で掃除をしなくても良いとしたら、どんな家に住みたいのか? と […]

  • 2021年4月9日
  • 2024年9月23日

「好きなことをして、生きていこう」と言われて

今回のテーマは、「生き方」です。 どういう前提で考えるか? 「好きなことをして生きていこう。」 と発信すると、こんなことを言ってくる人がいます。 「それができる人は勝ち組です。負け組は、嫌なことをして生きていかねばなりません。」 と。 これって、 自分はいつも負け組だ。 自分は負け組に入るのが決まっていて、勝ち組には入れない。 自分はすでに負け組で、今さら勝ち組にはなれない。 という前提の発想だと […]

  • 2021年4月9日
  • 2022年5月11日

他人や世間の目が気になるときは。

今回のテーマは、「世間体」です。 周りの目ではなく、自分自身の目を気にしている 「あの人は、私のことを◯◯だと思っているのではないか?」 と他人や世間の目が気になることって、ありませんか? これって、あなたこそが、他の人を◯◯だと思って見ることがあるから、そんな風に気になるんですよ。 自分が考えていることを、他の人も考えていると投影しているのです。 あの人は、何とも思っていないということの方が多い […]

  • 2021年4月9日
  • 2022年5月11日

コミュニケーションを一番頻繁に取る相手は誰?

あなたが、普段から、一番頻繁にコミュニケーションを取る相手は誰ですか? 普段のあなたの生活を振り返ってみてください。 一番頻繁にコミュニケーションを取っている相手は誰でしょう? 職場の同僚ですか? お客様ですか? それとも、配偶者? お子さんや親御さんですか? 一番頻繁にコミュニケーションを取っている相手は「自分自身」 私の推測が間違っていなければ、あなたが一番頻繁にコミュニケーションを取っている […]

  • 2021年4月9日
  • 2022年5月11日

アクセルを踏み込む前に、ブレーキを緩めよう

もう、数年前の話ですが。 父が、セカンドカーとして、軽自動車を購入するということで、私もときどき借りる立場として、一緒にディーラーに行きました。 アクセルを踏み込む 休日ということもあり、父と母と私の3人でディーラーに行きました。 父は一度、一人で来店し、セールスパーソンと二人で試乗していました。 今回は、その担当のセールスパーソンは、来客対応中ということで、親子三人だけでお目当ての車の試乗をさせ […]

  • 2021年4月9日
  • 2022年5月11日

セルフイメージ(自分をどう思っているか)

「セルフイメージ」という言葉をご存じですか? セルフ=自分自身 イメージ=イメージ(想い) つまり、自分自身に対するイメージ、自分自身をどのように想っているか、ということですね。 そして、人間はセルフイメージの通りの人生を歩むと言われています。 こんなお話があります。 セルフイメージを変えるために 高僧が、若い僧侶と一緒に托鉢(たくはつ)をしていたときに、若い僧侶の1人が高僧に尋ねました。(托鉢= […]

  • 2021年4月9日
  • 2024年9月23日

20-60-20の法則

今回のテーマは、「思考の癖」です。 周囲の反応が気になるときに 今までと違うことや新しいことを始めようとしているとき・自分のお気に入りを推していこうとしているときなどに、周囲の反応が気になって行動を制限してしまうことってありませんか? そんなとき、知っておくと気持ちが楽になるお話を、紹介します。 周囲の反応は3通りに分かれる それは、 20%:絶賛・応援してくれる人 60%:興味を示さない人 20 […]

  • 2021年4月8日
  • 2024年9月23日

「迷惑」に関する教え

今回のテーマは、「迷惑」です。 所変われば、教えも変わる 「所変われば、品変わる。」 という言葉があります。 同じように、 「所変われば、教えも変わる。」 と言えるのではないでしょうか。 人に迷惑をかけないように 日本には、 「人に迷惑をかけないように。」 という教えがあります。 「他人に迷惑をかけないように、慎ましく生きなさい。」 ということでしょうか? この教えを間違えてしまうと、自分の望みよ […]

  • 2021年4月8日
  • 2022年5月11日

鏡の法則

自分の顔(外面)を、直接自分の目で見ることはできません。 自分の顔を見るためには、鏡や写真、ビデオなどの道具が必要です。 自分の心(内面)も同じように、なかなか直接見ることができません. 顔を見るのと同じように、鏡のようなものが必要です。 それが、他の人です。 −−− もし、あなたが、 「失敗したら、周りの人からバカにされるだろうな。」 と思っているとしたら、それは、他ならぬあなた自身が 「失敗し […]

  • 2021年4月8日
  • 2022年5月11日

問題解決の答えはどこにある?

コーチをしている人の間には、 「答えはクライアントの中にある」 という考え方があります。 私は、当初、このことを次のように考えていました。 「目標を達成したい、どうしたら良いか?」 というクライアントの課題に対して、 何をするか、という選択肢(=答え)がすでにクライアントの中にある ということを言っていると思っていました。 確かに、すでにクライアントの中に答えがあって、「その答えでいいんですよ」と […]

  • 2021年4月8日
  • 2022年5月11日

活動の罠byスティーブン・R・コヴィー

「活動の罠」(日々の生活の忙しさに追われ、忙しいことがさも価値あることかのように錯覚しているありさま)の中で自分自身を見失い、成功のはしごを昇りつめて頂上に達したとき、そこではじめてそのはしごは掛け違いだったと気づく人が、なんと多いことだろう。 スティーブン・R・コヴィー 関連記事

  • 2021年4月8日
  • 2022年5月11日

答えはその人の中にすでにある

NLP™では、「答は相手が持っている」という前提があります。相手が問題や課題を抱えているとき、その解決策・答も実は本人が持っているということを言っているのです。 相談に来た人に、アドバイスをしたら、「なんも分かっちゃいない!」なんて言われたことはないですか?その人は、自分の答を後押ししてくれたり、認めてくれたりすることを期待して相談に来ているんですよね。だから、予想していないアドバイスをされると怒 […]

  • 2021年4月8日
  • 2022年5月11日

できないのか、やりたくないのか

何かにチャレンジしようとするとき、「できない」というのは、本当は・本心では・心の奥深くでは、「やりたくない」と思っているのかもしれない。 関連記事

  • 2021年4月8日
  • 2022年5月11日

変わるの怖い

生体腎移植術を一週間後に控えた日の朝。 拘束される時間があって、不便な透析生活から、いよいよ解放される。 それまでは、手術後の生活を楽しみにしていた。 しかし、間近になって、退院後の新しい生活を想像していたら。 どんな生活になっていくのだろう? というか、自分でどんなものにしていくか、なんだけど。 想像できる部分とできない部分と。 待ちに待っていた生活のはずなのに、なんだか怖くなってきた。 7年弱 […]

  • 2021年4月8日
  • 2022年5月11日

単なる自己紹介

あなたに「それは無理」「うまく行くはずがない」と言ってくる人は、大事なことを省略している。「と、私は思う。」である。単なるその人の意見、感想であり、事実ではない。もしかすると、主語を「私」と間違っているのでは?「私には無理」「私にはうまく行くはずがない」という自己紹介だということ。 関連記事

  • 2021年4月1日
  • 2022年5月12日

人は、そのとき、その人にできる最良の選択をしている

今回のテーマは、「うまくいく法則」です。 後悔したり、人を責めたりしたときに考えるべきこと 自分がしてしまったことに対して、 「あのとき、ああしておけば良かったなぁ」 と後悔の念を抱いてしまうこと。 他人がやってしまったことに対して、 「なぜそんなことしたの? 私ならこうしたのに!」 と責める気持ちになってしまったこと。 このような経験はありますか? 今日は、ムダに後悔したり、他人を責めて凹ませた […]

  • 2021年4月1日
  • 2024年9月23日

脳には答えのある質問を。

今回のテーマは、「脳の機能」です。 間違った質問から脳を解放する。 ↑で、脳は質問をすると答えを探し出す、という機能が備わっていることを書きました。 この機能は、意識では考えていないつもりでも、脳は答えが見つかるまで無意識下で探し続けるというものです。 たとえ、答えのない質問をしたとしても、無意識下でずっと脳は「ない答え」を探し続けることになってしまいます。 答えのない質問とは、例えば、 「俺は、 […]

  • 2021年4月1日
  • 2022年5月12日

「二兎追う者は一兎も得ず」は本当か?

今回のテーマは、「思い込まされ」です。 ことわざ「二兎追う者は一兎も得ず」 「虻蜂取らず。」も、ほぼ同じ意味ですが、これらのことわざは、 「同時に2つのことをやろうとすると、どちらもうまくいかない。」 と言った意味です。 だから、一つのことに集中しようということを、暗に示していると思います。 これは聞いた話なので、真偽のほどは分かりませんが、士農工商の時代に、 士:つまり武士が、 農:つまり農民に […]

  • 2021年4月1日
  • 2024年9月23日

やるべきことを好きになる方法

今回のテーマは、「うまくいく法則」です。 やるべきことを好きになるメリット 夢実現・目標達成のために、やるべきことがある。 それらのやるべきことを好きになることができれば、夢実現・目標達成は楽勝・自動的になりますよね。 では、やるべきことを好きになるには、どうしたら良いのでしょうか? それを考えていきたいと思います。 やるべきことを好きになる3ステップ やるべきことを好きになるステップを見ていきま […]

  • 2021年4月1日
  • 2024年9月23日

すぐやることの利点

今回のテーマは、「うまくいく法則」です。 成功者は、今、ここで決めていく。 うまくいっている人(成功している人)は、やることが早いです。 驚くほど早いのです。 例えば、先日こんな場面に遭遇しました。 やると決めたら、すぐにやる。 だから結果が早く出るのです。 その結果が望ましい結果でなければ、すぐに修正できます。 そうすることで、望ましい結果も早く得ることができるのです。 成功者のタイミングに合わ […]

  • 2021年4月1日
  • 2024年9月23日

習慣と慣性の法則

今回のテーマは、「習慣」です。 まずは、慣性の法則について触れておきましょう。 慣性の法則 分かりやすい実例としては、 電車の発進時 あなたは、停まっている電車の中で立っています。 電車が発進するとき、あなたは足をすくわれるような、進行方向とは逆方向に引っ張られるような、そんな力を感じます。 これは、電車が停車しているとき、あなたは地面に対して止まっている状態です。 そして、電車が発進すると、床に […]

  • 2021年4月1日
  • 2022年5月12日

正当な理由か言い訳か?

今回のテーマは、「うまくいく法則」です。 やるべきことができなかったとき、その理由は? 夢実現・目標達成のためにやるべきことがある。 しかし、◯◯だったので、できなかった、ってこと、ありますよね。 その理由が、正当な理由なのか、単なる言い訳なのか、を判断できる質問を紹介します。 どちらが、より理想の人生に近づくのに役立つのか 「夢実現・目標達成のためにやるべきこと」と「〇〇」を比べて、あなたの理想 […]

  • 2021年4月1日
  • 2022年5月12日

どうなったら嬉しいの?

今回のテーマは、「感情の利用法」です。 論理的に行き詰まってしまうことがある 目標を設定して、その目標を達成するための行動計画を立てて、それを実行に移していこうとするとき、ときとして、目先のやることに迷ってしまうことってないですか? あれもやらなければ、これもやらなければ。 もしくは、あれもやっておきたい、これもやっておきたい。 あれもやった方が良いんじゃないか? と、目標を達成するために必要な行 […]

  • 2021年4月1日
  • 2022年5月12日

できると思うのも、できないと思うのもどちらも正しい

今回のテーマは、「思考は現実化する」です。 できると思うか、できないと思うか あなたが、何か新しいことにチャレンジすることになったとしましょう。 そのときに、 やったことないけれど、できる。 やったことないから、できない。 のどちらに思うことが多いですか? どちらに思ったとしても、どちらも正しいということをご存知でしたか? 一体どういうことでしょうか? シミュレーションしてみましょう。 できると思 […]

  • 2021年4月1日
  • 2022年5月12日

できることをやる

今回のテーマは、「うまくいく法則」です。 今できることを全部やったか? うまくいきたければ、 「できることをやり尽くす前に、新しいことには手を出さない。」 今、成し遂げようとしていることに対して、なかなか結果が出ないとき。 まだまだ、できることが残っているにも関わらず、それらのことをやらずに、ついつい新しいことに手を出してしまおうとしてしまいがちです。 これ、私自身、耳が痛いことです。 今すぐでき […]

  • 2021年4月1日
  • 2022年5月12日

「できないこと」と「できること」

夢や目標を達成しようとしたときに、やる必要のあることの中には、「自分にはできないこと」と「自分にできること」があります。 「できないこと」は、できない 「できないこと」は、できないのだから、そこに思い悩んでいても意味がないし、時間の無駄でしかない。 そして、「できないこと」に対するアプローチには、 できるようになる(できるようにする)。 できる人を探して、やってもらう。 あきらめる(放置する)。 […]

  • 2021年4月1日
  • 2022年5月12日

「自己責任」とは、自分を責めることではない。

「自己責任」という考え方を、ダメな自分、できない自分を責める材料にしていませんか? 「自己責任」とは、本来、そういう考え方ではありません。 「自己責任」とは、ものごとの原因が、自分にあるという考え方です。 誤った自己責任論 新しいことにチャレンジした。 うまくいかなかった。 このときに、 「自分ってダメだなぁ」 「何で、いつもうまくいかないんだ」 「まだまだだなぁ」 とうまくいかなかったことを、自 […]

  • 2021年4月1日
  • 2022年5月12日

体の使い方を変えると心の状態が変わる

今回のテーマは、「体と心」です。 体の使い方を変える 体の使い方を変えると、心の状態を変えることができます。 ↑で、2つの実験を紹介しました。 この実験のことを覚えていなかったり、まだ体験していなかったり、という場合はリンク先の記事を読んで、思い出して(体験して)みてください。 体と心は密接に関係しています。 体の使い方を変えることで、心の状態を変えることができます。 逆に、心の状態を変えることで […]

  • 2021年4月1日
  • 2022年5月12日

無理だと思った自分自身に対して、やってみること

今回のテーマは、「質問」です。 あなたが「無理・ムリ・むり」と思ったら ↑では、他の人が 「無理・ムリ・むり」 と言っているときのことを書きましたが、今回はあなた自身が、 「○○するのは、無理!」 と思ったときのことについて書いてみます。 もし、あなたが、 「○○するのは、無理!」 (○○は、目標達成でも、問題解決でも良い)と思ってしまったら、自問してみてください。 それは、 「できない。」 とい […]

  • 2021年4月1日
  • 2022年5月12日

あなたには、あなたにちょうど良い問題しか起こらない。

今回のテーマは、「問題」です。 あなたに起こる問題 あなたには、あなたにちょうど良い問題しか起こりません。 もちろん、私には、私にちょうど良い問題しか起こりません。 あなたにとって簡単すぎる問題 あなたにとって簡単過ぎる問題は、問題だと思う前に、いつのまにか解決してしまっています。 例えば、世界に目を向ければ、残念なことに、今日の食事にありつけるかどうか、が問題の人たちがいます。 でも、この記事を […]

  • 2021年3月26日
  • 2022年5月12日

人の行動心理(動機)とは

人間が行動する(行動しない)心理、つまり、動機を理解すれば、 コミュニケーションの成果を上げる リーダシップを発揮する 自身の目標を達成する ために役に立ちます。 このページでは、人が行動を起こすとき、行動をしないときの心理について解説します。 人の行動心理(動機) コミュニケーションの場面で、「自分が望む、相手の反応を得る」ために リーダーシップの場面で、メンバーの行動を促すために 目標達成の場 […]

  • 2021年3月26日
  • 2024年9月23日

自信

自信 コミュニケーションの成果をあげるために必要なもの3番目は、「自信」です。 心の柔軟性を損ねてしまう要因は、 「自信のなさ」 でした。 」「 失敗を恐れ、恥ずかしいことと信じている原因 親からの刷り込み 親自身が、失敗は恥ずかしいことと思っていて、それを子どもに刷り込んでしまっているパターン。 親自身が失敗を恥ずかしいと思っているので、子どもの失敗も恥ずかしいと思い、失敗した子どもを責めたり、 […]

  • 2021年3月26日
  • 2024年9月23日

すぐ行動

先日↓で書いた通り、 成功者は、良いと思ったことはすぐ行動に移します。 ホントに心と身体が軽いですね。 また、誰かが「これいいよ」と言ったことを素直に受け取ります。 「え~、ホント~?」などと疑いません。 本当に素直です。そういう意味でも心が軽いんですね。 素直に受け取って、そしてすぐに試してみます。 このどん欲さ、動きの早さ成功を呼び寄せるのでしょうね。 そして、すぐに試すから、すぐに結果が出ま […]

  • 2021年3月26日
  • 2024年9月23日

引き寄せの法則の勘違い

何年か前に流行った「引き寄せの法則」って覚えていますか?  一時の盛り上がりは去りましたが、 今でも一部では、根強く支持されていますね。 「引き寄せの法則」をスピリチュアル的なものとして 受け付けない人がいますが、あなたはいかがですか?  信じるかどうかを、とやかく言うつもりはありません。  ただ、受け付けない人の多くが理由としている下記の点につい […]

  • 2021年3月26日
  • 2022年5月12日

達成できるか不安になるということは?

日々、目標達成に向けて活動をしている中で、 「本当に達成できるんだろうか?」 と不安を感じてしまうことはありますか? 間違ったポジティブ思考に囚われていると、 「不安を感じてはいけない」 などと、自分を責めてしまうこともあるかもしれません。 自分を責めてしまっている時点で、ポジティブ思考ではなくなってしまっているんですけどね。 −− さて、 「本当に達成できるんだろうか?」 という不安の正体につい […]

  • 2021年3月26日
  • 2022年5月12日

5つのボタンと5つのランプ

あなたは、とある実験装置の前に連れてこられました。 そして、こんな説明を受けます。 「この実験装置には、1〜5のボタンとA〜Eのランプがあります。 ボタン1つを押すと、1つのランプが点灯します。 2つ以上のランプは点灯しません。 1つのランプを点灯させるためのボタンは1つしかありません。 つまり、ボタンとランプは完全に1対1で配線されています。 配線は固定です。 ただ、どのボタンとどのランプが対応 […]