- 2021年4月8日
- 2022年6月8日
なりたい自分で行動する
以前に、NLP™ を一緒に学んだ仲間のお話です。 彼女が小学生のころ、誰から言われた訳でもなく、やっていたことだそうです。 彼女は、給食が嫌い、算数が苦手、体育も苦手だったそうです。 空想好きな彼女は、空想上の人物Aさん、Bさん、Cさんを用意したんです。 Aさんは給食好き、Bさんは算数が得意、Cさんは体育が得意という設定。 そして、給食の時間には、 「Aさん、代わりをお願いね。」 という感じで、A […]
以前に、NLP™ を一緒に学んだ仲間のお話です。 彼女が小学生のころ、誰から言われた訳でもなく、やっていたことだそうです。 彼女は、給食が嫌い、算数が苦手、体育も苦手だったそうです。 空想好きな彼女は、空想上の人物Aさん、Bさん、Cさんを用意したんです。 Aさんは給食好き、Bさんは算数が得意、Cさんは体育が得意という設定。 そして、給食の時間には、 「Aさん、代わりをお願いね。」 という感じで、A […]
今回は、書のご紹介です。 「やったらいいよ、できるから」 です。 何か新しいことを始めるときって、なかなか踏ん切りが付かないことってありますよね。 「できるかな?」「できないかな?」「失敗したらどうしよう...」「どうやってやったらいいのかな?」 なんて思いが次から次ぎへと湧き出てきます。 そんなときに、 「やったらいいよ、できるから」 と経験者や熟練者に軽く言ってもらえると、気が楽になりますよね […]
8回にわたってお届けしたこのシリーズも、今回でいよいよ最後です。 第6条 紙に書いたこの宣言を、1日2回、起床直後と就寝直前になるべく大きな声で読むこと。このとき、あなたはもうすでにその願望を実現したものと考え、そう自分に信じ込ませることが大切である。 の後半部分「願望を実現したものと考え、自分に信じ込ませる」こと についてです。 なぜ「願望を実現したものと考える」のが良いのでしょうか? いくつか […]
自分の顔(外面)を、直接自分の目で見ることはできません。 自分の顔を見るためには、鏡や写真、ビデオなどの道具が必要です。 自分の心(内面)も同じように、なかなか直接見ることができません. 顔を見るのと同じように、鏡のようなものが必要です。 それが、他の人です。 −−− もし、あなたが、 「失敗したら、周りの人からバカにされるだろうな。」 と思っているとしたら、それは、他ならぬあなた自身が 「失敗し […]
今回は5日目ということで「チーム力蘇生術」の4つの柱のうちの「制御対象:現場」と「操作:アプローチ」についての続きを説明します。 では、早速本題にいきましょう。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 心理を知り、人を動かす方法 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 昨日は、主に個々人によって違う点について、学びました。 5日目の今日は、どんな人にも共通している心理について学んでいこうと思います。 […]
コーチをしている人の間には、 「答えはクライアントの中にある」 という考え方があります。 私は、当初、このことを次のように考えていました。 「目標を達成したい、どうしたら良いか?」 というクライアントの課題に対して、 何をするか、という選択肢(=答え)がすでにクライアントの中にある ということを言っていると思っていました。 確かに、すでにクライアントの中に答えがあって、「その答えでいいんですよ」と […]
ミッションステートメント年頭に、今年の目標を掲げましたが、そのことであることを思い出しました。 ジェームス・スキナーのライブセミナー「成功の9ステップ」に参加したときのことです。 自分の「ミッションステートメント」を作ったのです。「今年の目標」ではなく、「人生の目的」です。 「私の人生の目的は、○○です。」という文章を作るのです。言葉を選びながら、一つの曇りもなく自分にフィットする表現を作るのです […]
「活動の罠」(日々の生活の忙しさに追われ、忙しいことがさも価値あることかのように錯覚しているありさま)の中で自分自身を見失い、成功のはしごを昇りつめて頂上に達したとき、そこではじめてそのはしごは掛け違いだったと気づく人が、なんと多いことだろう。 スティーブン・R・コヴィー 関連記事
佐藤富雄先生 ある意味、「思考は現実化する」を少々科学的に説明していただいた感じです。 例えば、これから友人の結婚式でスピーチをすることになっている場合、緊張して、胃が痛くなったり、顔色が悪くなったりしますよね。これって、未来に起こる(未だ起こっていない)出来事を、「今」想像する(意識に上げる)ことによって、体が反応している(何とかってホルモンが分泌される)ってことなんですって。 例えば、過去に経 […]
NLP™では、「答は相手が持っている」という前提があります。相手が問題や課題を抱えているとき、その解決策・答も実は本人が持っているということを言っているのです。 相談に来た人に、アドバイスをしたら、「なんも分かっちゃいない!」なんて言われたことはないですか?その人は、自分の答を後押ししてくれたり、認めてくれたりすることを期待して相談に来ているんですよね。だから、予想していないアドバイスをされると怒 […]
何かを学ぶには、世界の一流、超一流、その世界のトップから直接学ぶのが一番良い、という話を聞いたことがあると思います。 確かにそうかもしれません。 でも、それは、世界でトップのノウハウを扱える立場の人の言い分なのかもしれません。 名選手が名監督になるとは限らないという話も聞いたことがあると思います。 陸上100m走世界記録保持者のウサイン・ボルトは、誰にトレーニングコーチを頼めば良いのでしょうか? […]
という思いを持っている人は多いです。 ただその思いが強すぎると、あなたは周りの人を助けが必要な人にしてしまいます。 そうでなければ、あなたが人を助けることができないからです。 みんな私の助けがなくても大丈夫な人ばっかり。 だけど、私が助けることで、あの人も私ももっと幸せになれる。 というくらいに思っているのがちょうど良い。 関連記事
Q. 今、気になる人がいるんだけど、 告って断られるのが怖くて、告れない。 どうしたらいいでしょう? A. 今の君のようにオドオド・ウジウジしている男を 相手が見たらどう思うだろう? どんな態度ならその人に気に入ってもらえるだろう? 相手に選んでもらえる自分を演じるのではなく、そういう自分になってみよう。 演じるだけでは、付き合い始めたとしてもずっと演じ続けなければならないので辛くなるだけ。 付き […]
何かにチャレンジしようとするとき、「できない」というのは、本当は・本心では・心の奥深くでは、「やりたくない」と思っているのかもしれない。 関連記事
自分のオリジナリティを発揮したいから、先人の真似はイヤです、という人がいる。どんなに真似してもオリジナリティは滲み出てしまうものである。なので心配無用。滲み出てこないようなら、オリジナリティなんてないってこと。そして、結果を出したら、好きなだけオリジナリティを発揮すればいい。 」「 他人のマネをするのは嫌?真似しても、全く同じにはならない。混ぜ具合も人それぞれになるので、自ずとオリジナリティが反映 […]
愛されていても、理解してもらえないことはある。愛していても、理解できないことはある。愛されているからといって、何でも理解してもらえるとは限らない。愛してくれていることと理解してくれることとは別のことだ。理解してくれないからといって、愛されていないと思ってはいけない。 同様に、反対されたからと言って、愛されていないということではない。 」「 理解してくれたからと言って、賛同してくれるとは限らない。 […]
・若いときの苦労は買ってでもしろ。・苦労しないと大きなモノを手に入れられない・苦労しないと成長しないそう思っている、その思考が現実化するよ。 簡単に手に入るなら、それでも良いんじゃないの?そのあと余裕を持ってチャレンジすれば、楽しく経験を積める。成長だってできる。眉間にシワを寄せてる人の近くに人は集まらないよ。 こういうことを言うと、大きなことは簡単には手に入れられないんだよ、とお叱りを受けるだろ […]
なぜそんなに苦しいほう・辛いほうを選びたがる人がいるのだろう?その人が、そういう趣味なら、大きなお世話なんだろうけれど。それが好きなら、好きなだけ、苦しいこと、辛いことを経験したらいいと思う。 でも、好きじゃないなら、考え方変えてみたら?とも思う。 苦行が好きという人が一定数いることは知っている。(とある、タイプ分けで、ストイックに自分を追い込むことが好きなタイプがあると聞いたことがある) 「憂鬱 […]
習慣が身に付くまでの3つの「3」の壁 それは、3日3週間(21日)3ヶ月です。 1番目の「3」の壁:3日三日坊主という言葉があるとおり、新しいことを始めたときの最初の壁が3日である。これは、今までとは違うことを急に始めたことで、心理的ホメオスタシス(=恒常性)が働いて、今までどおりに引き戻そうとする力が働くためである。ホメオスタシスとは、体内環境を一定な状態に保ち続けようとする傾向のことです。例え […]
受け取りにくいアドバイスを受け取ろう。 受け取りやすいアドバイスは、今の自分の枠内のこと。 受け取りにくいアドバイスや反発したくなるようなアドバイスは、自分の枠外のこと。 そのアドバイスを受け取ることで、自分の枠を大きくすることができる。 関連記事
生体腎移植術を一週間後に控えた日の朝。 拘束される時間があって、不便な透析生活から、いよいよ解放される。 それまでは、手術後の生活を楽しみにしていた。 しかし、間近になって、退院後の新しい生活を想像していたら。 どんな生活になっていくのだろう? というか、自分でどんなものにしていくか、なんだけど。 想像できる部分とできない部分と。 待ちに待っていた生活のはずなのに、なんだか怖くなってきた。 7年弱 […]
あなたに「それは無理」「うまく行くはずがない」と言ってくる人は、大事なことを省略している。「と、私は思う。」である。単なるその人の意見、感想であり、事実ではない。もしかすると、主語を「私」と間違っているのでは?「私には無理」「私にはうまく行くはずがない」という自己紹介だということ。 関連記事
昔、「金持ち父さん、貧乏父さん」で一世風靡した、ロバート・キヨサキ氏(以下、ロ氏)の話です。 不動産投資を始めようと、ロ氏の教材やセミナーで学んでいた人(A氏)がいました。 あるときA氏、弟子を取らないことで有名なロ氏に弟子入りを申し入れました。 そのときのことです。 それでは、最初にそのヒゲを剃って来なさい。 ロバート・キヨサキ氏 とA氏に告げました。 このヒゲは、ハイスクールを卒業して以来ずっ […]
内容: ハイポニカ(水気耕栽培)という農法によると、通常20~30個しかできないトマトの実の数が飛躍的に増えるのです。昭和60年のつくば万博のときには、1株のトマトの木から1,200個の実ができました。今では、1株のトマトの木に2万も3万もの実を付けることができるというのです。 この農法でやっていることは何かというと、トマトが生育するのに適した環境を整えている、具体的には、生長を阻害している要因を […]
まえがき 目 次 第1章 人間が行動する(しない)ときの理由 第2章 原則 第3章 2つの心理的ツボ あとがき 関連記事
今回のテーマは、「うまくいく法則」です。 後悔したり、人を責めたりしたときに考えるべきこと 自分がしてしまったことに対して、 「あのとき、ああしておけば良かったなぁ」 と後悔の念を抱いてしまうこと。 他人がやってしまったことに対して、 「なぜそんなことしたの? 私ならこうしたのに!」 と責める気持ちになってしまったこと。 このような経験はありますか? 今日は、ムダに後悔したり、他人を責めて凹ませた […]
今回のテーマは、「宇宙の法則・自然の摂理」です。 物体の速度と空気抵抗(空気摩擦力)の関係 空気抵抗(空気摩擦力)とは、空気がある場で物体が運動をするとき、運動の速度に比例して運動を妨げる方向に働く力のことです。 物体の速度を v としたとき、空気抵抗(空気摩擦力)F は、 F=av( a は定数) (空気摩擦力)=(定数)×(速度) となります。 つまり、運動の速度が大きくなるほど、それに比例し […]
今回のテーマは、「ポジティブ思考」です。 ハイテンションとポジティブの違い いつも元気で、声が大きく、ちょっと暑苦しいのは、ポジティブではなくてハイテンションです。 ものごとを肯定的に捉えるのが、ポジティブ思考です。 例えば、転んだとき 転んだときに、 「大丈夫、大丈夫」 と考えるのは、脳天気です。 転んだときに、 「せっかく転んだのだから、いつも見えないものを見て楽しんでみるか。」 と考えるのが […]
今回のテーマは、「脳の機能」です。 間違った質問から脳を解放する。 ↑で、脳は質問をすると答えを探し出す、という機能が備わっていることを書きました。 この機能は、意識では考えていないつもりでも、脳は答えが見つかるまで無意識下で探し続けるというものです。 たとえ、答えのない質問をしたとしても、無意識下でずっと脳は「ない答え」を探し続けることになってしまいます。 答えのない質問とは、例えば、 「俺は、 […]
今回のテーマは、「うまくいく法則」です。 他人と過去は変えられない。 「他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる。」 確かこれは、お釈迦様の言葉だったと思います。 上手くいかないとき、他者や環境のせいにしてしまいたいことがあると思います。 「あのとき、あいつがちゃんとやってくれていれば、こんなことにはならなかったのに!」 「オレの給料が上がらないのは、あのバカ上司が使えないからだ!」 など […]
今回のテーマは、「思い込まされ」です。 ことわざ「二兎追う者は一兎も得ず」 「虻蜂取らず。」も、ほぼ同じ意味ですが、これらのことわざは、 「同時に2つのことをやろうとすると、どちらもうまくいかない。」 と言った意味です。 だから、一つのことに集中しようということを、暗に示していると思います。 これは聞いた話なので、真偽のほどは分かりませんが、士農工商の時代に、 士:つまり武士が、 農:つまり農民に […]
今回のテーマは、「生き方」です。 私の信条 「楽に、楽しく、生きていく。」 これが、私の信条です。 「楽に」というと、誤解を招きそうですので、少し解説をしたいと思います。 「楽に」の意味は、 手抜きをして 何もしないで ということではありません。 肩肘張らずに 力を抜いて という意味です。 「がんばる」とか「努力する」とか、そういう状態では、脳波は β 波が優位になるそうです。 リラックス状態では […]
今回のテーマは、「うまくいく法則」です。 やるべきことを好きになるメリット 夢実現・目標達成のために、やるべきことがある。 それらのやるべきことを好きになることができれば、夢実現・目標達成は楽勝・自動的になりますよね。 では、やるべきことを好きになるには、どうしたら良いのでしょうか? それを考えていきたいと思います。 やるべきことを好きになる3ステップ やるべきことを好きになるステップを見ていきま […]
今回のテーマは、「うまくいく法則」です。 成功者は、今、ここで決めていく。 うまくいっている人(成功している人)は、やることが早いです。 驚くほど早いのです。 例えば、先日こんな場面に遭遇しました。 やると決めたら、すぐにやる。 だから結果が早く出るのです。 その結果が望ましい結果でなければ、すぐに修正できます。 そうすることで、望ましい結果も早く得ることができるのです。 成功者のタイミングに合わ […]
今回のテーマは、「習慣」です。 まずは、慣性の法則について触れておきましょう。 慣性の法則 分かりやすい実例としては、 電車の発進時 あなたは、停まっている電車の中で立っています。 電車が発進するとき、あなたは足をすくわれるような、進行方向とは逆方向に引っ張られるような、そんな力を感じます。 これは、電車が停車しているとき、あなたは地面に対して止まっている状態です。 そして、電車が発進すると、床に […]
今回のテーマは、「うまくいく法則」です。 やるべきことができなかったとき、その理由は? 夢実現・目標達成のためにやるべきことがある。 しかし、◯◯だったので、できなかった、ってこと、ありますよね。 その理由が、正当な理由なのか、単なる言い訳なのか、を判断できる質問を紹介します。 どちらが、より理想の人生に近づくのに役立つのか 「夢実現・目標達成のためにやるべきこと」と「〇〇」を比べて、あなたの理想 […]
今回のテーマは、「感情の利用法」です。 論理的に行き詰まってしまうことがある 目標を設定して、その目標を達成するための行動計画を立てて、それを実行に移していこうとするとき、ときとして、目先のやることに迷ってしまうことってないですか? あれもやらなければ、これもやらなければ。 もしくは、あれもやっておきたい、これもやっておきたい。 あれもやった方が良いんじゃないか? と、目標を達成するために必要な行 […]
今回のテーマは、「思考は現実化する」です。 できると思うか、できないと思うか あなたが、何か新しいことにチャレンジすることになったとしましょう。 そのときに、 やったことないけれど、できる。 やったことないから、できない。 のどちらに思うことが多いですか? どちらに思ったとしても、どちらも正しいということをご存知でしたか? 一体どういうことでしょうか? シミュレーションしてみましょう。 できると思 […]
今回のテーマは、「うまくいく法則」です。 今できることを全部やったか? うまくいきたければ、 「できることをやり尽くす前に、新しいことには手を出さない。」 今、成し遂げようとしていることに対して、なかなか結果が出ないとき。 まだまだ、できることが残っているにも関わらず、それらのことをやらずに、ついつい新しいことに手を出してしまおうとしてしまいがちです。 これ、私自身、耳が痛いことです。 今すぐでき […]