- 2021年4月15日
- 2022年5月11日
今までの枠をぶち壊す
「固定概念をぶち破る」 「固定概念」とは、簡単に言ってしまうと、 今までの経験や知識を裏付けとした、 $(lastName)さんのモノの見方、考え方、 ということです。 そして、それらが習慣となって、 $(lastName)さんの中に固定化されたものです。 「原因と結果の法則」からすると、 ある結果にはその原因がある 同じ原因からは、同じ結果が得られる 結果が同じならば、原因は同じと考えられる 違 […]
「固定概念をぶち破る」 「固定概念」とは、簡単に言ってしまうと、 今までの経験や知識を裏付けとした、 $(lastName)さんのモノの見方、考え方、 ということです。 そして、それらが習慣となって、 $(lastName)さんの中に固定化されたものです。 「原因と結果の法則」からすると、 ある結果にはその原因がある 同じ原因からは、同じ結果が得られる 結果が同じならば、原因は同じと考えられる 違 […]
20代の人からの相談で多いテーマの一つが、仕事、職業に関することである。 最初に言っておくけれど、私は仕事や職業に対して、少し変わった、一般的ではない見方、考え方を持っている。 なので、相談してくる20代には新鮮な刺激を与えることができるようだ。 それは、私が、親御さんや先生などからはなかなか聞くことができない話をするからである。 なぜ、私が少し変わった見方、考え方を持つようになったのかを簡単 […]
今回は、仕事の上手な引き受け方(受け取り方)です。 前回は、その仕事で成功したかったら、仕事を頼みやすい人になると良いですよ、というお話でした。 今回は、上級編です。 仕事を頼みやすい人になろうとしても、ときによっては他に緊急の仕事が入っていたり、すでにやるべき事が多くて期待どおりの期限やクォリティの仕事ができないという場合もありますよね。 そんなときには、どうしたら良いでしょうか? 「忙しいから […]
そして、「自分はどんな人生を送りたいのか?」という命題にも取り組むことになった。 人生と仕事の関係を考え始めたのである。 仕事はお金を稼ぐ手段であって、目的ではないのではないか? もちろん、仕事にやりがいを感じることは大切なことである。人生の大半の時間を仕事に費やすのだから、イヤイヤ仕事をするよりも、喜びを感じながら仕事をした方が良いのに決まっている。 話は逸れるが、あるとき電車の中で、OL […]
見本号で、「もう一つの視点」と対極をなすモノ・概念として、・常識・普通・当たり前という言葉を紹介しました。 ここでは、「もう一つの視点」を理解し、手に入れるのを妨げるもう一つの強力なモノを紹介しておきたいと思います。 それは、「思い込み」です。「思い込み」の程度の強いモノを「信念」ということがあります。合わせて、知っておいてください。 「思い込み」「信念」も「常識」などと同様に、そうとう厄介なシロ […]
エクセシオールカフェ(Exceisior Café)は、株式会社ドトールコーヒーが日本で展開するカフェチェーンである。 (中略) 2016年10月現在は埼玉県に1店舗が残るのみとなっている。 wikipedia 今日、友達と埼玉県内の某駅で待ち合わせをしました。待ち合わせ場所を駅コンコース内にあるカフェにしました。友達から確認メールが、「では、エクセシオールで会いましょう」と届きました。私は、以前 […]
思い込みを取り払う、そこから抜け出すというのは、自分一人ではなかなかできることではない。 それは、自分自身がその思い込みの中に入ってしまっているので、その思い込みに氣付くことができないし、その思い込みを俯瞰して見る事ができないからである。 思い込みを俯瞰して見られるのならば、その時点でその思い込みから抜け出しているということ。 それができなくて問題になっているのだから、その思い込みの外にいる第三者 […]
[[name1]]さん何度言っても分かってくれない人が周りにいませんか? 以前送ったメルマガでは、「何度言っても分かってくれないなら、 言い方、伝え方を変えてみたら」ということを書きました。 下記が、そのメルマガのアーカイブです。参照ください。http://ameblo.jp/kimuramasahiro/entry-12166310999.html 一方で、有名コンサルタント、事業で大きな結果を […]
今回 やたらと川の流れに惹かれている 清流 きれいな水 洗われる 心も体も 成功する流れ 自然 上から下 成功するのが自然 自然の雄大さに比べたら 小さな存在である自分 でも、それは悪いわけではない 秘められた力は計り知れない 備わっている力は計り知れない 私には与えられたギフトが有り その役割を果たすためには 必要充分な大きさなのである 私には与えられた役割を果たす義務がある そして、そのために […]
」「 会社で一生懸命働くのは、他人に畑を耕し、作物を育てて、売っているということ。 あなたの工夫や行動によって、収穫量を増やすことができます。 ただ、それは会社のものです。 あなたは、会社がどんなに利益をあげようと、もともと畑を耕すという作業にたいする給与しかもらえることになっていない。 もちろん、ボーナスという形で、多少の上乗せはあるかもしれないけれど。 一方、自分のビジネス(副業も含む)をする […]
質問の力先日、はねださんからコメントをいただきました。内容は以下の通りです。 「つい昨日、上司からコーチングしてもらい、 自分の求めている気持ちを確認することができました。 その時、自分ひとりでは、考えてもわからないことが、 相手がいるとできるんだよということを体験してわかりました。 心理学で言われてるそうです。 自分の中からでてきた言葉なのですごく大切にしようと 思いました。」 人間の脳は、質問 […]
習慣を身に付ける方法を考えるのに、すでに身に付いている習慣はどうやって 身に付いたのかを調べるとヒントが得られそうです。 では、下の図をごらんください。 この図は、信号機の絵です。 信号の色は、何色でしょうか? 左から順に、青、黄、赤ですよね。 では、次のページの絵を見てください。 信号機の「青」の下の円の色は何色ですか? 青ですか? としたら、信号機中の左側の円は何色ですか? 緑ですか? 前のペ […]
新しい習慣を身に付けようと思っているのに、いつのまにか忘れてしまっていたり、 断ち切ろうとしている悪い習慣なのに、ついまた繰り返してしまっていたり、 ということを経験したことはないですか? 新しい習慣を身に付けたり、悪い習慣を断ち切ったりするのに知っておくべき心得についてのお話です。 私は、もともと理数系の人間ですので、今回は、物理法則を絡めてお話したいと思います。 慣性の法則 「慣性の法則」をご […]
【出来事には意味はない。意味を付けるのはその人自身。】図の真ん中に「出来事」があります。「出来事」自体には良い意味も悪い意味もありません。自分は自分のフィルタを通して「出来事」を受け取ります。相手は相手のフィルタを通して「出来事」を受け取ります。繰り返しになりますが、自分のフィルタと相手のフィルタは同じではないので、同じ出来事に対して、違う受け取り方がされます。極端な場合、自分はポジティブな出来事 […]
書籍を読んだり、セミナーや研修を受けたりして、「目から鱗が落ちた」などと気付きや学びを得たはずなのに、実生活の中で上手に活用できてないなぁ、と思うことはないですか? 今回は、書籍、セミナーや研修での学びに加えて、個別サポートを活用する利点についてのお話です。私のサービスでなくても、個別サポートを受けて、大きな学びを得てみようと思ってもらえたら幸いです。 書籍、セミナーや研修で学ぶことは、もちろん有 […]
【書籍の発売が決まりました。予約受付中です。】 かねてより、無料メール講座をリニューアルするとお知らせしていたのですが、書いているうちに、これは書籍としてまとめた方が読みやすいし、学んでいただきやすいのではと思うようになりました。 そこで、方針を変えて、2016年11月末ごろから本を執筆していました。今回は、電子書籍という形で出版することになりました。 執筆も初めて、電子書籍という形も初めて、とい […]
あなたは「もう一つの視点」を持っているか? あなたは今、 自分が本当にやりたいことって何なんだろう? 今の仕事が本当に自分がやりたいことなのか、やりたいことができているのか不安だ。 今の仕事が本当に自分に向いているのか自信がない。 他にもっと向いてる仕事があるのではないか? と思っているかもしれません。 そして、充実感を味わうことができていなかったり、思い通りの評価を受けていなかったり、という不満 […]
なぜか? 生まれたときから世の中は不景気 親や先輩にあこがれることができなかった いつも「お金がないから無理」と言われていた ニュースでは、「不景気だ、不景気だ」 ニュースを伝えるメディアの収入源はスポンサー企業からの宣伝広告費 限られた時間、スペースの中でニュースを取捨選択する必要がある スポンサー企業に不利なニュースから捨てていく。 景気が上向いても、サラリーマンの給料が上がるのは最後 給料 […]
さて、前回までで「信じる」とどういうことが起こるかというお話をしてきました。 そして、「信じる」というのは、能動的な行為なので、あなたは何を信じるのかを選んで信じることができるというお話をしました。 しかしながら、自分で能動的に信じたことではないのに、いつの間にか、気づいたら、信じていた、ということがあるのも事実です。 さらには、自分自身でも気がついていないで信じていることがあるのも事実です。 あ […]
【あるハンバーガーショップにて】 先日(まだ桜の咲くころのこと)、ある作業をするために、集中して作業ができる場所を探しに出かけました。 普段は、自宅の書斎で作業をしているのですが、ここ数日、なんとなく自宅では集中できなかったのです。 自宅は、仕事をする場所というだけでなく、リラックスする場所でもあるし、本やTVなど誘惑があって氣が散ってしまうんですよね。 集中して作業をしようと思うと、シアトル系の […]
・成功するのを邪魔する感情と助ける感情 上記の質問に続き、 「それらを手に入れるのを邪魔しているもの」の話になりました。 4つの感情:恐怖、退屈、寂しさ、うつ そして、その感情を一瞬にして、切り替える方法は? V・A・K まずは、体の使い方(K) うつを感じる人は、うつを感じる姿勢をしています。 10年間投薬を続けられてきた、うつ病患者に、 「スキップをしながら、うつを感じられたら1 […]
昨夜、勉強会に参加してきました。その中で、 「やったらいいのは分かっている」「重要なことだと分かっている」 それなのに、できない、やらない、先延ばしのパターンを壊すにはどうしたら良いか? というアイデア出し(ブレインストーミング)をしました。 実体験からのアイデア、本やセミナーで聴いたことなど含めて箇条書きしますので、先延ばしのパターンがあるようなら参考にしてみてください。 ブレインストーミングな […]
スタッフ育成の場面で言われていることは、注意・指摘・叱ることと、褒める・労うこととのバランスです。 1つの指摘に対して、一緒に2つ褒めるくらいのバランスがちょうど良いと言われています。しかも、良い印象を残すために、1つの指摘を2つの褒めでサンドイッチすると良いというのです。 褒めて、指摘して、褒めて、話を終えるのです。 ・指摘することも必要・褒めることもしたい だけど、指摘して凹ませてしまってはい […]
「思考のクセ」とは何か?その全体像を説明いたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2日目の今回は、 「思考のクセ」が ・どのように出き上がって・人生にどのような影響があるのか・どうやって見つけて・どうやって矯正するか という全体像をご理解いただきたいということと、もう少し私のことを知っていただきたいということで、 私の事例を紹介することから始めたいと思います。 〜 […]
<個別サポート(コーチング)の9ステップ(問題解決編)ステップ2「五感を総動員して想像することです。」 問題解決後の状況にいる自分自信を想像するのです。そして、そのとき、 視覚: 自分がどこにいるのか?周りに何が見えるのか?周りに誰がいるのか?誰がいたら最高か?周りの人がどんな表情でいるのか?どんな表情をしていたら最高か?それを想像の中で見てみる。 聴覚: 何が聞こえるか?自分は何を話しているか? […]
私が某総合電機メーカーを退職するときのこと。 退職する日の終礼で、 定年退職をされる方には 花束を贈り、 ハイヤーが用意され、 乗り込んで帰宅されるのをお見送りする という儀式がある。 自己退職する人は、挨拶する程度で儀式はない。 というのが通例である。 しかしながら、私が自己退職するときには、私は花束をいただいた。 同じ日に定年退職をされる方がいらしたので、「ついで」の意味合いが強かったのは言う […]
お前はたいそう大きな羽を持っているなあ。随分といろんなところに、好きなところに飛んでいくことができるなぁ いやあ長老そんなことないんですよ。こんだけ大きな羽があるのに行こうと思ってもなかなかです。 そりゃまたどうしたことだ おや、お前足元を見てご覧お前の足に何かついてるぞそれに気が付いてるか 何だかとっても重そうなものがついてるぞ 私の足に何かついてるそんなことないですよ。 いやいやお前の足には重 […]
突然ですが、質問です。 「昨日の最後の食事はどんなものでしたか?」 さて、今この質問を受けたとき、何が起こりましたか? 質問を読んだだけならば、どうなったか分かりませんが、この質問をセミナー中に受講生にすると、みんながみんな、昨日の最後の食事を思い出そうとします。 今、セミナーを受講中だということを忘れ、意識は食事の場面を思い出しに行きます。 これって、自動的なんです。 何の脈略もない質問でも、人 […]
スタッフに質問をして、なかなか欲しい返事、情報が返ってこなくてイライラしたことはないですか? 今回は、欲しい情報を効果的に引き出す質問の方法についてです。 「回答の質は質問の質で決まる。」 最初からキツイことを言ってしまいますが、もしあなたがスタッフに質問をして、スタッフからの回答が満足いかないものだとしたら、 それは、あなたの質問の仕方がまずいからです。 スタッフが頭が良くないからでもなく、要領 […]
前回のメルマガに書きましたが、幼少の頃に覚えた行動パターンを大人になってからも用いてしまうようです。脳を研究していくと、そうなってるみたいです。(僕は専門家ではないので断言できませんが)だから、幼少の頃に実行した行動をイメージして書き換えてしまうと、良いようです。 「ピアノ教室」と引き換えに「おもちゃ」を買ってもらったストーリーをお風呂に入りながら、次のようにイメージしなおしてみました。 「おもち […]
午後は五感を研ぎ澄ますワークとアウトカムの設定をやりました。 五感を研ぎ澄ますワークの最初は、無言自己紹介というものです。二人一組になって、向かい合って座り、言葉を交わさずにお互いを観察することで、職業や住んでる場所、年齢、家族構成、趣味などを想像するのです。しばらく観察しあったら、その後は言葉を交わして、お互いの想像と答合わせをしました。 想像通りだった人、全然当たらなかった人、まちまちでしたが […]
「問題、制限とは、チャンスである」 この言葉は、NLP™の前提条件としている考え方の一つです。 他の前提条件としての考え方として、こちらも参考にしてください。 「問題、制限とは、チャンスである」 「思考は現実化する」で知られるナポレオン・ヒルの成功哲学を学び、実践し大成功をおさめた、世界最大級の保険会社:エーオン・コーポレーション名誉会長(ナポレオン・ヒル財団の元会長)、故 W・クレメント・ストー […]
【問題の原因は「自分」にある】 前回は、 他人のせい、環境のせいにしても何も変わりません。 「自分」が変わりましょう。 というお話をしました。 これを別の言い方にしてみましょう。 今、起きている現象、問題の原因は全て自分のせいということです。 例えば、 「今の会社は給料が安いから、〜〜〜」 「うちの女房がうるさいから、・・・」 と愚痴を言う人がいます。 でも […]
靴の中に小石が入ってしまって、歩くのに足が痛いという経験をしたことはありますか? 歩いているときに、靴の中に小石が入ってしまって、足が痛い。 イヤですね。 すぐに小石を取り出すことができれば良いですが、そうもいかないときって、どうしてますか? 指と指の間の、当たってもそれほど痛くない場所を探して、そこに小石を移動させてやり過ごす。 そんなことをした覚えが一度や二度はあると思います。 すると、いつし […]
精神状態(心理状態)と身体とは密接な関係があります。 この関係を利用して、自分自身では氣付いていないストレスを受けていないかを判定する方法をお伝えします。 緊張すると胃が痛くなったり、冷や汗をかいたり。すっぱい梅干しを見ると、食べてもいないのに唾液が出てきたり。 そんな経験は誰でもしたことがありますね。 サッカーの試合では、ホームゲームとアウェイゲームでは成績が違うというのはすでに常識になっていま […]